今日は、少し間が空いてしまいましたが、

2月11日(土)に行いました味噌づくりの話です。

前回の休憩後は、半分取り分けて置いた大豆に

残りの麹と塩を混ぜていくところから再開です。

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子供たちも参加して、皆で混ぜています。

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混ぜ終えましたら、お団子を作っては投げ、

作っては投げの繰り返しです。

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この時も子供たちが大活躍で投げてくれました。

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時には、投げたお団子が樽に収まらず、

惨事になることもありますが、ご愛敬です。

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大人も子供も一緒になって投げ入れます。

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この日は、前日に引き続き夕方に小雪が舞いました。

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1年ぶりのお子さんの成長ぶりには、驚かされます。

今年は作業の段取りを覚えて

しっかり田中のサポートをしてくれました。

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こちらも働き者のお父さん同様にお掃除に洗い物にと

沢山手伝ってくれました。

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子供たちの活躍もあって、今年は例年よりも

少しだけ早く、全工程を終えることが出来ました。

参加下さった皆様お疲れ様でした。

9月まで楽しみに発酵を待ちましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

連日ですが、今日も先日行いました味噌づくりのお話です。

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みんなでつぶした大豆に麹と塩を混ぜ合わせましたら、

また、ケースに均し、各家庭の分に分割します。

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一家庭ごとにハンバーグをつくるときの要領で

空気を抜きながら投げやすい大きさにお団子を作ります。

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お団子が完成しましたら、団子と団子の間に

空気が入らないように樽に投げ入れていきます。

すべてが樽に収まりましたら、表面を均します。

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水平且つ平滑になりましたら封をするように

ホワイトリカーを注ぎ入れます。

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更にその上に空気が入らないようにラップを被せ、

重石に塩を敷き詰めます。

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あとは、蓋をして新聞紙で包み

移動しやすいようにひもで結びます。

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ここで半分を終えましたので、休憩です。

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差し入れのチョコレートや霧笛楼のお菓子で

甘いものを摂って後半戦に備えます。

あと残り半分の味噌づくりのお話は、もう少し続きます。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

引き続き今日も、今年の味噌づくりのお話です。

午後は、昼食の間に少し冷めた大豆を

つぶすところから再開です。

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毎年、私は配給係で潰すことなく、

皆さんに辛い中腰の姿勢で頑張っていただいています。

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参加の皆さんへ配給が生き渡った頃、

これまでのまったりしたムードとは一転したため、

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非難を開始する空之助です。

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しっかりと潰れた方は、

袋から大豆を取り出しケースへ移します。

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これを何度か繰り返すとこんな感じになります。

この時点では、決しておいしそうには見えません。

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これらすべての大豆を潰し終えましたら半分に分けるため、

均等になるように均していきます。

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概ね平らになりましたら、半分に分割します。

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ケースに空きスペースが出来たところへ、

麹と塩を加えて混ぜ合わせて行きます。

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最近では、手作り味噌をつくられる方も増えていて、

昨年も参加下さった方が、出来上がった手前味噌を

お友達に食べていただいた際に、そのお友達が

お一人で作られたお味噌の味とは

「なんか、ちょっと違う」と言われたそうです。

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たくさんの皆さんの手が入ることや

菌は生きていると言いますので、楽しい会話を聞くことで

美味しいお味噌になるのではないかと、話していました。

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味噌づくりのお話は、もう少し続きます。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。