少し前にご紹介をしていて、間が空いてしまっていたのですが、

昨年末、高尾に完成をしました

「空が見える終の住処」のご紹介をいたします。

今回が最後になります。

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最近では、マンション住まいの方が増えて、

広い玄関を望まれることが、以前に比べて少なくなっています。

そんな昨今ですが、今回のご要望は、

玄関の土間は狭く、玄関ホールは広くとのことでした。

そこで、犬の散歩に出かける準備がゆったりとできるくらいの

スペースを確保しました。玄関ホールの写真です。

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正面右側の扉が、シューズボックスになっています。

扉を開けると、こんな感じになっています。

左の扉が、トイレの入口です。

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この建物、近くの空き地に自分が住むとしたら・・・と

計画していたものをベースに、

クライアントの要望に沿うように細部をアレンジをしたものです。

「暮らしの手帖」編集長の松浦弥太郎さんも著書に書かれて

いましたが、「一日一回さわる」

それが叶うくらいの大きさの家が、

自分が住むにはちょうど良いと思っていまして、

今回の建物は、まさにそんなイメージに完成することが

出来たような気がしています。

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建てた家『空が見える終の住処』-4

建てた家『空が見える終の住処』-3

建てた家『空が見える終の住処』-2

建てた家『空が見える終の住処』-1

昨日に引き続き、昨年末、高尾に完成をしました

「空が見える終の住処」のご紹介をいたします。

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2階を南側から見たところです。

1階とは吹抜けでつながっています。

天井はクライアントさんのご要望である広い空間にするため、

勾配天井にし、そこにはハイサイド窓を設けました。

この窓からは一日中、空が見えるようになっおり、

夏場には、吹抜けを通して2階へと昇ってきた熱気を

このハイサイド窓から屋外へと排出することができます。

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吹抜けとの間に設けられた腰壁は、寝るときに、

適度の安心感を与えてくれる高さを意識して決めました。

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階段脇には、ウォーク・イン・クローゼットを設けて、

お子さん家族が孫を連れて遊びに来ても泊まれるように

お布団がたっぷり仕舞える広さにしました

「空が見える終の住処」のご紹介は、次回が最後になります。

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建てた家『空が見える終の住処』-3

建てた家『空が見える終の住処』-2

建てた家『空が見える終の住処』-1

今日は、昨年末に高尾に完成をしました

「空が見える終の住処」をご紹介致します。

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前回ご紹介いたしました、玄関ホールの扉を開けて

1階LDKに入りますと北側(写真左側)に、

水廻りが設けられています。

今回、クライアントさんのご要望は、

広々とした家にして欲しいとのことでしたので、

構造を検討する上での条件は厳しくなりますが、

勾配天井や吹抜けをたっぷり設けました。

そのため、構造の安全性を確保するために、

脱衣室の広さはどうしても1畳しかとれなくなってしまいました。

お布団が洗えるくらいの大容量の洗濯機を置きたいとのことで、

これがギリギリのスペースです。

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そこで、浴室のドアを3枚引き戸にして、

入浴時以外は空けておくことで、

脱衣室の狭さが少しでも緩和されるように配慮しました。

また、タオル掛けも邪魔にならないように、壁を掘り込んであります。

一般的に、脱衣室は洗面所を兼ねることが多いのですが、

洗面は、家事コーナーと兼ねることにさせて頂きました。

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一坪の洗面兼家事コーナーの壁2面には、

作り付けの棚を設け、たっぷりの収納力を確保しました。

そして、洗面器は、愛犬のシャンプーもできる

大きなものにしました。

それでは次回は、2階のご紹介をいたします。

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建てた家『空が見える終の住処』-2

建てた家『空が見える終の住処』-1