今日は、のびのびになっておりました建てた家のご紹介です。

今年の春になる頃完成しました『バイクガレージのある家』

少し間があいてしまいましたので、

これまでのご紹介分は、第1回第2回第3回第4回

お時間のある時に、こちらも合わせてご覧ください。

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完結篇の今回は、2階にある3つの個室をご紹介します。

その内、2つの個室は北側に面した配置になっています。

こちらがその1つ目、ご主人のお部屋、

ちょうどバイクガレージの真上でもあります。

通常北側の窓は型ガラスにして、

南向きに暮らす隣家の目線を気にするのですが、

こちらの立地では、北側は緩やかな緑の斜面と言う、

恵まれた環境でしたので、透明ガラスの窓にしています。

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もう一つ、子供部屋も北側に面しています。

その分勾配天井にして、天窓を設けることで、

目の前に広がる緑と天井からの光が得られます。

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年を重ねて実感しますのは、光の必要性です。

そこでお母様のお部屋は明るい南側へ、

ウォークインクローゼットと洗面化粧台も設けました。

鏡を取付ければドレッサーも兼ねられるようになっています。

『バイクガレージのある家』ご紹介はここまでとなります。

実は、写真撮影日の関係でテラスに面した洗面脱衣室や

バイクガレージの写真が撮れていなくて、

ご紹介することができずに残念です。どこかで機会がありましたら

また、ご紹介出来ればと思っております。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

また少し間があいてしまいましたが、

今年の始め、冬の季節が終る頃に完成をしました

『バイクガレージのある家』のご紹介の続きです。

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前回はロフトへと登る階段までご紹介いたしましたので、

今回は、ロフトをご紹介したいと思います。

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ロフトは、遊びにいらしたご友人たちが

雑魚寝をされることも想定に入れて計画をしました。

そこでお布団を仕舞っておくことができるようにと、

写真正面に目隠し壁を一枚、設けました。

ロフトを奥へと進みますと、壁の裏側がそのスペースです。

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扉はなく、収納量に合わせて布などで仕切り、

ご使用いただくことにしました。

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ロフトから見下ろすとかなりの高さがありますので、

落下防止で危険がないように、

手摺はしっかりとした高さを確保しました。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

昨日に引き続きまして、今日は、

今年、季節が冬から春へと変わる頃に完成をしました

『バイクガレージのある家』のご紹介です。

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1Fのリビング上部には、ロフトまで続く、大きな吹き抜けがあり

吹抜けをらせん状に回遊する計画になっています。

上の写真で説明いたしますと、

写真下側に見える階段で1Fから2Fホールへと登り、

写真右側の2Fホールと写真上側の南廊下が吹抜けを囲み、

写真の左側に見える階段でロフトまでたどり着けます。

ぐるっと一周していることがご理解頂けますでしょうか。

今度は目線の高さからぐるっと一周してみます。

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1Fから2Fへと登ってきたところです。

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2Fホールから見える東側ロフトへの階段です。

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そして、2Fホールの手摺壁が終わり、

アイアンの手摺へと切り替わるところです。

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南廊下から北を見ますと、1Fから2Fへの階段と

ロフトが視界に入ります。

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南廊下の終わり、ロフトへの階段の上り口側から、

2Fホールを振り返っています。

2Fホールの手摺は壁状になっていまして、

リビングからの視線を遮る役割をしています。

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更に、階段を上りますとロフトに到着です。

次回は、ロフトと個室をご紹介したいと思っております。

最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。