葉山・鎌倉・逗子・湘南の注文住宅は工務店【松匠創美】
神奈川県三浦郡葉山町
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営業時間 : 9:00-17:30
定 休 日: 日曜日・祝日
お腹すいた。
今日も葉山は夏でした。台風が近づいたりしていますが、
ここ数日の暑さで、体調が徐々に回復しています。
暑いと調子が良くなる体質なのです。
しかし、日曜日くらいからは秋が来るようで、残念です。
ところで、空之介、狂犬病の予防接種をしていただいて以降
ずっとお腹ぴーぴーが続いています。
亜鉛を飲ませたのが原因かと考え、サプリをやめてみましたが
改善する様子がありません。
2週間以上経ちますが、一進一退を繰り返していますので、
獣医さんに相談してみることにしました。
すると、絶食して様子を見るようにとのことです。
写真では、おいしそうにプリンのお裾分けを平らげていますが、
現在の空之介は、空腹に耐えているところです。
そして、亜鉛は食を変えて、
食べ物から摂るようにした方が良いと伺いましたので、
亜鉛を含む食材を探して選んだのは煮干しです。
しかも、無添加・・・まずは自分で試食してみることに。
それはそれは、本当に素晴らしく、おいしい煮干しです。
そこで、事務所のみんなにもお裾分け。絶賛されました。
これには、空之介も大喜びです。
ごはんに混ぜると、煮干しを探して食べるくらいです。
お腹いっぱい食べられるように早く治そうね、空之介。
装い新たに自然素材の家-4
今週ずっとご紹介をしております、
先週引き渡しを終えましたリフォーム工事のことは、
今日が最後のご紹介となります。
最後のご紹介は、オリジナルで製作しましたキッチンです。
元々独立性の高いキッチンでしたが、
これをオープンなキッチンにしたいとのご希望でした。
そこで、オープンキッチンにする際に検討しましたのは、
シンクの位置です。
元のキッチンはシンクの位置が外向きに配置されていました。
これをリビング側を向くようにするためには、
シンクの位置が移動しますので、工事費がアップします。
それでも、折角オープンタイプのキッチンにされるのであれば、
シンクはリビング向きにする方が良いとのことで決まりました。
元々シンクキャビネットがあった側には、吊戸棚だけを設け、
その下は、カウンター収納が置けるスペースになっています。
リビング側のキャビネットは収納として使えます。
この部分には、学校関係の書類をとじているファイルなどが
納められたら便利かも!とのご希望がありましたので
奥行きを調整して、ファイルが収まる奥行きの部分と
奥行きが浅い部分の2種類の奥行きにしました。
先日お伺いすると、奥行きが浅い部分には、
DVDがピッタリ納まって、ちょうど良かったと喜んで頂きました。
そして、キッチンの隣には、ユーティリティがあります。
そこには、武骨な洗濯機用の配管スペースがありましたので、
少し整理をすることにしました。
配管を隠していた、ライニングを新しく造りなおし、
元々付いていたであろう、掃除用流しを改めて設けました。
まだ、お子さんが小さいので、活躍してくれることと思います。
そして、洗濯機水栓は埋め込みタイプでスッキリさせました。
部分的ですが、家具を造らせて頂いたことで、
空間の雰囲気が軟らかくなったような気がしています。
少しずつ変化していく素材を存分に味わっていただけたら
と思います。
装い新たに自然素材の家-3
昨日、おとといに引き続きまして、今日も
先週引き渡しを終えましたリフォーム工事のご紹介です。
先ずは玄関の下駄箱を新しくしました。
パイプスペースも最小限に押さえて、収納力がアップしました。
また、元々の下駄箱は上下セパレートなタイプでしたので、
玄関に入って来るとリビングの入口を通して、
お庭が望められるようになっていました。
そんなところが気に入っていらっしゃると言うことを
クライアントさんから伺いましたので、
端の部分に少しだけカウンターを設けて
お庭が見えるように配慮しました。
下駄箱の反対側には、棚兼手摺を取付ました。
実際とてもお役立ちで、有効に働いてくれています。
洗面台は、既存のままなのですが、直ぐ上に棚があることで
手元が少々狭苦しい感じになっていましたので、
これを外しました。
そして、棚板だけ一枚取付ました。
棚を外した部分は、床と同じから松を貼りました。
カウンターが広く感じられるようになったと思います。
次回で今回のリフォーム工事のご紹介は最後です。
装い新たに天然素材の家-2
昨日に引き続き、先週引き渡しを終えました
リフォーム工事のご紹介です。
LDK以外のお部屋も床と壁の仕上げを新しくしました。
和室は、当初畳の表替えだけでお考えでした。
ところが、打合せなどで何度か足を運ばれるうちに、
この家の中ではやや日当たりが悪く、
壁の色が濃くて、空気が重く感じられる空間を
何とか解消したいと言うことになりまして、
和室の壁も塗り替えることにしました。
結果的には、空気まで浄化されたかのような
明るい空間になりました。
これなら開かずの間になることはないですね。
子供室は、元々広い空間をお子さんの成長に合わせて、
将来は分けて使える間取りになっていました。
その分、主寝室にたっぷりの空間が割かれています。
最近では標準的な間取りの考え方になっていますが、
新築された当時はまだまだとても
新しい考え方だったことと思います。
現在、二人のお子さんの子育て中のクライアントさんには
申し分のない間取りです。
と言うことで、仕上げ材の一新が中心の工事となりました。
次回は、造作家具等をご紹介させて頂きたいと思います。