今日、お隣の屋根の上に猫を発見しました。

夏の間、灼熱の屋根の上には近寄らない猫が、

いよいよ、本格的な秋に突入ということでしょうか、

暖かい屋根の上で日向ぼっこの準備です。

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するとこちらの目線に気づいた猫さん。

みんなで窓から覗くその様子を逆にうかがいます。

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近づいてバルコニーから直接カメラを向けると

その様子に気づき、こんどはお行儀よくお座りし、

小首を傾げて、こちらの様子を伺います。

もう一歩、バルコニーの手すりに近寄ろうとしたところで、

身の危険を感じさせてしまったのか、逃げて行きました。

普段見かけない、とってもキュートな猫さんでした。

明日から3連休の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

先週に引き続き、大型で強い台風が日本列島に近づいています。

周囲の状況に注意を払い、くれぐれもご注意ください。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

皆既月食、見られましたか?

葉山辺りでは残念ながら、厚い雲に阻まれ、

月を見つけることができませんでした。

しかし、最近では各地での様子をLIVE中継で観ることができ、

希少性は薄れてしまいますが、肉眼で観るのとはまた違い、

その様子をクリアに楽しめることは、とても新鮮な経験でした。

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さて、この季節の楽しみのひとつに新米があります

先週、新潟の米農家の親戚から送られてきました。

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早速炊いて、いただききますと、

照明のせいで黄色く見えていますが白米でして、

いつもは七分突きで食べていますので、

白米のおいしさが際立って感じられ、

とても幸せな気持ちになりました。

今年もごちそう様でした。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

心配されておりました台風18号の進路、

葉山辺りは、午前に強い雨と風に見舞われましたが、

昼頃には通過して行き、午後には天気が回復しました。

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天窓を見上げますと、窓の向こう側には青空が広がり、

屋根の上の草が顔を覗かせています。

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この様子を写真で観て頂くには、

室内の様子を撮ったものと、天窓の向こう側の空を撮った写真の

2枚が必要になりますが、実際に自分の目で見ている場合は、

この2枚を合成し室内も空もきれいに見えたものです。

人間の目というのは、本当に優秀です。

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さて、皆様におかれましても台風による被害などなく、

ご無事でしたでしょうか。

今年は、特に自然災害が頻発しているような気がします。

今回の台風でも警報に対し、どのような行動をとるべきなのかなど

日頃から災害への対策の必要性をひしひしと感じるようになりました。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

昨日は現在、基本設計を進めているご家族の

今の住まいを訪問させていただき、暮らしの様子と

お手持ちの家具や家電などを拝見させていただきました。

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現在は古い平屋の日本家屋にお住まいです。

私も自宅を松匠創美で建てる前までは、

平屋の古屋に暮らしておりましたので、どこか親しみを感じます。

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お風呂のタイルも懐かしく、

このモザイクタイルは、結構剥がれやすいのですが、

しっかりメンテナンスがされてありました。

また、お風呂の竿ぶち天井と木製サッシがいい雰囲気です。

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ご家庭ごとに様々な生活感がありますので、

このように、現在の住まい方を肌で感じることが

計画をする上で、とても参考になります。

そして、クライアントのイメージされていることが、

理解しやすくなることも、大切な要素です。

住まいを隅から隅まで見せることは、普段あまりないことで、

気が進まないことと思いますが、

ご協力いただきまして、ありがとうございました。

今後の計画に活かしたいと思います。

最後までお読みいただきました皆様、

ありがとうございました。

先週、母が入院してしまいまして、

昨日は、父を実家へ迎えに行き、母の入院する病院まで

父を連れて、お見舞いに行ってきました。

そしてその後は、実家まで父を送り届けてから

自宅へと帰るのですが、結構走りましたので、

その前に給油をしておくことにしました。

この日走る距離は、自宅と実家の往復で約80km、

実家から病院までの往復で110kmの約200kmほどでしたので、

雨で仕事が中止になった棟梁にお願いしまして、

運転手をしてもらっていました。

そこで給油も小雨の降る中、棟梁がしてくれました。

ところが、棟梁、いつも乗っているピックアップトラックではなく、

乗用車だったからでしょうか、クリーンディーゼル車にも拘らず、

軽油ではなく、レギュラーガソリンを給油をしてしまいました。

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事の重大さを分かっていなかったのですが、

これは、とても、とても、いけないことのようです。

給油の途中で気が付いたので、エンジンをかけていなかったため、

最悪の事態は避けられましたが、

入れてしまったレギュラーガソリンを抜く方法を

スタンドの方に相談するも、どうにもできないとのこと。

ここから全く車を動かすことができなくなってしまいました。

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レッカーでディーラーさんまで運ぶ以外には手がありません。

ディーラーの営業さんが保険会社に確認を取ってくれ、

保険の範囲でレッカー可能とのことでしたので、

保険会社のロードサービスへ連絡をして待つことに。

約1時間程でレッカー車はスタンドまで来てくれました。

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JAFの隊員さんもそうですが、こういう時の作業員の方は

本当に頼りになる感じに思えます。

ディーラーに到着すると、営業さんが待っていてくれました。

これまた、電話でいろいろとアドヴァイスをしてくれて、

とても助かりました。おまけに自宅まで送り届けてくれました。

本当に沢山の方に助けて頂いた一日になりました。

皆さん、どうもありがとうございました。

最後まで読んで下さった皆様も、ありがとうございました。