今日は朝から少し早回しで仕事をして、

夕方から今年最後のLIVEで六本木まで出掛けました。

すると、六本木ヒルズのけやき坂で眩いばかりの

イルミネーションを見ることができました。

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けやき坂を一望できるブリッジからは、

東京タワーがろうそくの様に見えます。

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東京タワーと反対側は、ケヤキ坂の登り方面です。

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実際にけやき坂へ降りてみますと、ランプの色が変わり、

雰囲気が一転しました。

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毛利庭園もライトアップされていて、老若男女、沢山のカップルが

散歩をしたりベンチで語り合っていました。

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こちらのランプも池を一周するくらいで色が変わります。

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オフィス棟前の広場にもツリーがありました。

こちらも東京タワーとツーショットです。

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このツリー近寄って見ますと、とてもきれいなレースのようです。

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屋内には逆さまのツリーがありました。

鳥の羽をモチーフに活動をされているアーティストの小松宏誠氏

デザインによる『Snowy Air Chandelier』です。

実物はかなり迫力も美しさもあって本当に素敵でした。

今日は全く寒くなかったので、イルミネーションを眺めるには

とても恵まれていて、堪能させていただきました。

Merry Christmas!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

今日は、冬至です。

太陽のエネルギーが一年で最も低くなる日ですが、

それでも12月に入ると毎年この日を心待ちにしています。

なぜなら、太陽をこよなく愛する私にとって、

太陽エネルギーの少ないこの時期は、

どうしても自分自身のエネルギーも低下しがちなため、

太陽が復活するのを楽しみにしているからです。

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特に今年は、『朔旦冬至(さくたんとうじ)』という

19年に一度の特別な冬至ということです。

それは、太陽だけでなく、月も復活する日ということで、

月も満月からどんどん欠けていき、

一旦姿を消し新月で復活することから、

新月の今日は、月にとっての冬至にあたるそうです。

と言うことで、今日は『朔旦冬至(さくたんとうじ)』という

太陽と月がともに復活する、とてもおめでたい日なのです。

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昨日は、久しぶりに39度の熱を出して寝込みましたが、

太陽と月に復活の力をいただいて

回復したいと思っています。

のど風が流行っているようです。

皆様も風邪など召しませぬよう、お気をつけください。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

今日はここ数日の強風ですっかり大気が洗われたのでしょうか

朝からスッキリと晴れ渡りました。

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快晴の空の元、午後からは製作に時間が掛っておりました

ジュエリー由美さんのショーケースが完成しましたので、

取付けの立ち会いに鎌倉へ行って来ました。

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看板とショーケース、やっとお店の顔が整いました。

年内に取付を終えることができてホッと致しました。良かったです。

大変お待たせをしてしまいまして、すみませんでした。

ただ、本日もう一つ年内のお仕事をいただきましたので、

こちらも間に合いますよう、もうひと粘りいたします。

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さて、夜は横浜ベイクウォーターへ。すごい人、人、人でした。

以前、2級建築士試験受験講座の講師をしていた時の

講師仲間と久しぶりにお会いしての忘年会でした。

既に古希を迎えた方も2名ほど居られるのですが、

お二方ともお元気で、お一人は今も現役で仕事をされています。

年を重ねるほどにその実年齢と見た目年齢との差は、

ひとによって大きく広がっていくような気がします。

今日はいい刺激をいただきました。ありがとうございました。

また、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

昨日は、赤羽にある衛生陶器メーカーのアサヒ陶衛さんへ

便器を見せて頂きに行ったことを書きましたが、

午後からは更に北の大宮まで行きまして、

CASBEE評価員更新講習会を受講して来ました。

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評価員の登録をしてから早いもので5年が経ちました。

*その時の様子はこちらです。

CASBEE評価員の登録は、有効期限が5年です。

更新には手続きが必要で、その一つが今回の講習会でした。

油断をしていまして東京会場は早々に定員に達してしまい、

神奈川県内の会場はなく、埼玉の大宮会場になりました。

講習会の内容は、CASBEEの最新動向と関連情報について

約2時間の講義と1時間で修了考査とその解説でした。

昨年、省エネルギー基準が改正されたことにより

CASBEEの省エネルギー基準も見直しが行われましたので、

この辺りのことが中心でした。

CASBEEとは、建築環境総合性能評価システムのことで、

建築物の環境性能を総合的に評価するツールです。

そのため、ツールとしてどなたでも利用することが可能ですが、

公的な場面では、第3者による評価が求められることもあり、

そう言った場合に登録の評価員が評価を行うことになります。

実際には、評価員として何かをするというよりは、

CASBEEというツールを理解し、住宅の環境性能の向上に

役立てられることが主目的になります。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

今朝は冷たい風が吹きすさぶ中、もしかすると、

今回が初めてかもしれない赤羽駅に降り立ちました。

私の生活圏は狭く、ほぼ北限が池袋でして、

時折り埼玉スタジアムやさいたまスーパーアリーナまで

行くことはありますが、この時はほとんどが車で出かけるので、

その途中、赤羽辺りは馴染みが薄いところです。

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そんな赤羽へ何のために出掛けたかと申しますと

現在、日本の衛生陶器を製造しているメーカーは4社しかなく、

そのうちの1社である、アサヒ衛陶株式会社の東京支店にお邪魔して

便器を見せて頂けるとのことで行って来ました。

美術大学の学生の頃、課題で便器を製作してしまうくらい、

便器のフォルムには魅力を感じておりまして、

仕事でTOTO、LIXIL製の便器に親しんでおりますが、

アサヒ衛陶さんは、今回が初めてで楽しみにしていました。

アサヒ衛陶さんは、創業300年の老舗陶器メーカーで

創業時には瓦を製造していたそうですが、

昭和になって衛生陶器の製造を始めたそうです。

それでも既に90年ほどの歴史があります。

ショールームでは、陶器メーカーさんとしての技術力の高さを

見せて頂き、とてもいい機会になりました。

夢中になって見ていたもので、すっかり写真を撮り忘れてしまい、

その様子をご紹介できないことが残念です。

ご案内くださった和田さん、小泉さん、

ご一緒してくださった森安さん、前田さん

お時間を取っていただきまして、ありがとうございました。

そして最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。