先週末の土曜日は、大田区でリフォーム中の現場も

年内引き渡し予定で工事を進めていますので、

こちらの進捗状況を確認に行ってきました。

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今回の工事では、可能な限り断熱材を充てんしました。

おかげ様で、朝の気温が体感ですが、

今回改修していない部屋に比べて、

工事中の部屋は、少し温かく感じられるそうです。

工事が完了すれば、更に効果を

体感していただけるのではないかと期待しています。

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また、耐力壁も可能な限り追加しました。

写真は筋違いを設けたところです。

更に、筋違いが入れられない部分には、

合板も貼って補強をしています。

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この日はクライアントさんとの打ち合わせがあったのですが、

その最中に地震がありまして、

今回改修していない部屋にいたクライアントさんは、

揺れに気づき、工事中の部屋にいた私たちは、

揺れを感じられなかったということがありまして、

補強の効果を感じていただけたようです。

地震はうれしくないことではありますが、

今回は、良いタイミングで揺れてくれたと思います。

現場はまだまだすることが山積です。

何とか完成を目指して、段取りをしたいと思っております。

最近では、築30年前後の建物の改修工事を

ご依頼いただくことが多くあります。

そんな建物の中には、

構造的な問題を抱えている建物が少なくありません。

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現在改修工事中の建物も、古い図面を拝見する限りでは、

筋違いが入っているはずのところも、実際内壁を壊してみると、

換気扇を取付けるために切断されていたりして、

筋違いとしての機能しなくなっていることもあります。

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こちらは、収納を設けるために切断されてしまったもの。

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本来筋違いとは、上の写真のように入っているはずなのですが、

機能しそうな筋違いは2、3か所しか残っていません。

下の写真は、奥に増築を行った際に出入りのため、

筋違いを切断して、ドアを設けてしまったようです。

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今回のご依頼は、耐震補強がメインではなく、

暮らし心地を優先したいとのことでしたが、

さすがに、この状態を見てこのまま壁を塞ぐことはできません。

クライアントに相談をすると「内壁を壊して見なければ良かった」

などと、冗談まじりにお話されていましたが、

なるべくローコストで、必要壁量を確保する方法を検討中です。

今朝は、先週から解体工事が始まりました改修工事の現場へ。

解体がほぼ完了し、今日から大工さんの乗り込みでしたので、

最初の打合せをするために向かいました。

先ずは、状態の確認からです。

PB150104今回、屋根は、古いコンクリート瓦を下して、

新たに板金の屋根に葺き替えます。

瓦を下してみると、屋根下地は野地板にトントン葺きでした。

PB150114瓦の場合、雨が侵入しても抜けて乾くため、

一部に傷んでいるようなところもありますが、

コンディションは良好です。

PB150113大工さんが載ってみた感触からも

しっかりとしているので大丈夫とのことでしたので、

トントン葺きは残し、その上に合板を貼ることにしました。

PB150034次は、床のレベルを決めました。

古い建物の場合、床に段差があることが多く、

こちらの建物も増築を重ねておられるので、床には段差があり、

畳の部屋などもありましたので、段差を解消するためには、

下地で調整が必要です。

その際、どこを基準にどんな材料を使い床を組むのかを決めました。

今回は、防音対策あり、床暖房ありと盛りだくさんのため、

ちょっと心配していたのですが、何とか納めることが出来そうです。

次回は、補強について打ち合わせる予定です。