車で出かける際に良く立ち寄るコンビニエンスストアがあります。

広い駐車場があるのですが、一部に恐らく何らかの事情により

舗装できない部分がありました。

始めの頃はまだ良かったのですが、地面がどんどん削られて、

水たまりが出来てしまうと、なかなか解消されない状態が

続くようになっており、駐車しにくくなっていました。

それが先日、きれいに整備されていました。

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写真は、ほぼ完成ですが、まだ工事中の時のものです。

ちょうど職人さんが休憩中でした。

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こちらは完成です。先週末に立ち寄った時には、駐車できるように

カラーコーンもとれました。今回はピンコロ石を

等間隔に敷き詰めその間に芝が植えられています。

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今日はその部分に車を停めてみました。

すると、お隣のスペースのピンコロ石が既に転んでしまって

いることに気づきました。

ハンドルを急に切ってしまうと、良くないようです。

しっかり芝が根付いてくれることを祈っています。

昨日は東京国立博物館の庭園散歩をしたことについてでしたが

今日は、140年を超える歴史を持つ、博物館そのものについてです。

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昨日ご紹介をしました庭園の池は、本館の北側に位置します。

博物館のサイトから構内MAPをお借りしてきました。

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構内には、本館以外にも沢山の建物が点在しており、

現在、工事中の部分もありますが、

とても一日で全てを観ることはできない規模です。

今回は、現在開催中の特別展(~3月23日まで)

「支倉常長像と南蛮美術―400年前の日欧交流―」で

400年前の日本人を描いた油絵を鑑賞しました。

ヨーロッパと日本の友好の様子が伝わる良い絵でした。

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そして、本館に入りますと、まず目に入って来るのが、

装飾の美しい時計、照明とステンドグラスがあります。

ステンドグラスは、大理石の壁にその美しい模様を写し出し、

近寄ってみると、細部まで凝った造りになっていることが判り、

歴史を感じることができます。

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次回は、ゆっくりと展示を観に行ってみたいと思います。

今日はいよいよ関東地方、春一番が吹き荒れました。

「春が来た」と思うと、こころが浮きたちます。

さて、上野の文化会館でバレエを観るその前に、

春の陽気に誘われて少し早めに家を出て、

2012年に140周年を迎えた東京国立博物館へ足を運びました。

東京国立博物館の本館北側にあります庭園は

年に2回、春と秋に公開されます。

今はちょうど春の公開期間中でしたので、散策してみました。

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あと少しで、10種類の桜が次々と咲き出し、花の園になるそうです。

まだ、花見にはちょっと早かったようです。

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池の周囲には、5棟の茶室が移築されています。

写真の春草廬(しゅんそうろ)は入母屋の茅葺屋根が

美しい曲線を描いており、とても印象的なお茶室でした。

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こちらは、九条館(くじょうかん)、もと京都御所内の九条邸に

建っていたものを昭和9年に寄贈され、移築したとのこと。

縁側の建具には、古い歪みのあるガラスが入っていて、

ガラス越しに差し込む光が、ほんわりと柔らかく感じられ、

縁側がとても心地よさそうでした。

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写真に撮りたくて頑張ってみましたが、残念ながら無理でした。

庭園としては、少々物足りなさを感じなくもありませんでしたが、

これからの季節、桜を楽しむのに良さそうです。