今日は予報通り、1日警戒が必要な荒れた天気で、

ロフトの窓を1箇所、閉め忘れていたため、

気が付いた時には、水浸しになっていました。

警戒を怠り、失敗をしました。今後は気を付けようと思います。

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さて、「高台に建つ三世代同居の家」のご紹介は、

今回で6回目となります。

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前回は、リビングをグルッとご紹介しましたが、

今回は、キッチン以外の水廻りをご紹介いたします。

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洗面化粧台とミラーとキャビネットは、

LIXIL製で組み合わせ式のタイプです。

そのため、キャビネットと化粧台の間の壁面に

パネルなどの付属部材がないため、

この部分の壁の仕上が漆喰では、

将来的な水はねによる汚れが心配とのことで、

床材と同じチェリー材を貼っています。

木材は、乾きやすいところで使っていただくと

少々の水には強いので、扱いやすくてお勧めです。

お隣の浴室は、タカラスタンダード製の

1坪タイプのシステムバスです。

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トイレは、洗面脱衣室とは独立しているので、

タンクに付いた手洗いではなく、別に手洗器を設けました。

便器と手洗器は、洗面化粧台と同じ、LIXIL製です。

次回は、個室のご紹介をいたします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今日は、田中家が差し入れしてくれたスイカを

皆でおやつにいただきました。

私にとりましての今年、初のスイカは、

甘味がたっぷりあって、とても美味しかったです。

九州のスイカとのこと、ごちそうさまでした。

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さて、昨日は家づくりをご検討中のご家族を

『高台に建つ三世代同居の家』へご案内しました。

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2世帯住宅でお考えとのことで、

親世帯、子世帯それぞれの造りの違いや

松匠創美の家づくりの考え方を体感していただき、

昨年末から住み始めて、およそ半年の

住まい心地なども直接聞いていただくことが出来ました。

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ご見学にお越し下さったご家族の皆様には、

写真で見るよりも広く感じたとの声もいただき、

素敵な暮らしぶりを公開下さった

『高台に建つ三世代同居の家』のご家族の皆様には、

感謝申し上げます。

貴重な日曜日にお時間を取って下さった両家の皆様

ありがとうございました。

明日は、コンクリートの打設です。

週中くらいからは本格的に梅雨突入とのこと、

その前に間に合いそうで良かったです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今日は、少し間が空いてしまいましたが、

昨年末に完成をしました「高台に建つ三世代同居の家」

のご紹介をさせて頂きたいと思います。

5回目の今回は、子世帯のリビングをご紹介します。

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2階の子世帯は、勾配天井になっておりまして、

リビングの中央部分には、一番高い所にハイサイド窓を設け、

シーリングファンと合わせて、これからの季節の

暑さ対策にと考えています。

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東側から見ると勾配屋根の斜め具合がよくわかります。

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キッチン奥から南西側を見ています。

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キッチンに立ちますと、遠くの緑が目に入ります。

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キッチン横の掃き出し窓からは

木製バルコニーに出ることが出来ます。

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バルコニーからの眺望は、視界を遮るものはなく、

街を一望することが出来ます。

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2世帯を貫く大黒柱が大空間を支えてくれています。

LDKをグルッと一回り、ご覧いただきました。

勾配天井はシナ合板を貼って仕上げましたが、

壁は、子世帯のご主人が主となり、ご家族の皆さんで

協力して、漆喰で仕上げています。

「高台に建つ三世代同居の家」のご紹介はもう少し続きます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。