今日は予報通り、1日警戒が必要な荒れた天気で、
ロフトの窓を1箇所、閉め忘れていたため、
気が付いた時には、水浸しになっていました。
警戒を怠り、失敗をしました。今後は気を付けようと思います。
さて、「高台に建つ三世代同居の家」のご紹介は、
今回で6回目となります。
前回は、リビングをグルッとご紹介しましたが、
今回は、キッチン以外の水廻りをご紹介いたします。
洗面化粧台とミラーとキャビネットは、
LIXIL製で組み合わせ式のタイプです。
そのため、キャビネットと化粧台の間の壁面に
パネルなどの付属部材がないため、
この部分の壁の仕上が漆喰では、
将来的な水はねによる汚れが心配とのことで、
床材と同じチェリー材を貼っています。
木材は、乾きやすいところで使っていただくと
少々の水には強いので、扱いやすくてお勧めです。
お隣の浴室は、タカラスタンダード製の
1坪タイプのシステムバスです。
トイレは、洗面脱衣室とは独立しているので、
タンクに付いた手洗いではなく、別に手洗器を設けました。
便器と手洗器は、洗面化粧台と同じ、LIXIL製です。
次回は、個室のご紹介をいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。