今日は再び、空之助との旅の話に戻ります。

城ヶ崎海岸のピクニカルコースは、

全工程を歩くとおよそ2時間程のコースになっているのですが、

車移動の犬連れは、車を停めた駐車場からスタートし

駐車場まで戻る必要があるため、中間地点を往復しました。

既にご紹介をしました門脇吊り橋を渡り、

砲台跡を通って、ぼら納屋を目指しました。

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ぼら納屋は、江戸時代から昭和30年代にかけて、

当時、高級魚だった、ボラ漁を行っていた漁師たちが、

網や船の手入れを行うための場所でした。

また、ボラの魚群を見張るためにあったのが、

ぼら納屋の少し先、海岸に突き出して建っている

写真の魚見小屋です。下を見るのは勇気が要りそうです。

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もう少し先には、ダイビングスポットとしても有名なポイントもあり、

海はとてもきれいで、まさにマリンブルー色をしていました。

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旅の話は、まだ続きます。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

今日は、夕方からの打ち合わせが

深夜まで長引いてしまいましたので、

旅のお話はお休みしまして、寝ている空之助の写真を

ずら~と、ご紹介させていただきます。

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お正月に泊まった宿で、たっぷり散歩をして

満足げに寝ている空之助。かなり本気で寝ています。

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出掛けて帰って来るとソファで寝ていることもしばしば。

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新しいベッドでは、こんな感じで寝ています。

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飼い主の布団を占領するのも大好きです。

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最後は遊んでもらえず、ふて寝する空之助です。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

今日も空之助との旅のお話です。

城ヶ崎のピクニックコースには、門脇吊り橋と言う

長さ48m、高さ23mの吊り橋があります。

もちろん犬も一緒に渡ることが出来ますので、

空之助も渡れるか、行ってみることにしました。

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この写真で、吊り橋が結構、高いところにあることを

イメージしていただけますでしょうか。

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比較的、高いところも平気なタイプの空之助ですが、

やはり、端へは行きたがりませんでした。

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ところがどういうことでしょうか。

帰るときには下を覗く余裕まで見せる空之助。

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人が少なくなり、あまり揺れなかったことが

この余裕につながったのでしょうか。

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城ヶ崎海岸は伊豆半島の東海岸に位置します。

一方、葉山は三浦半島の西海岸に位置しますので、

相模湾を挟んで向き合うような位置関係になります。

いつもは葉山から伊豆半島越しの夕景を見ていますので、

東海岸の日暮れは様子が違い新鮮でした。

旅のお話は、まだ続きます。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

今日は愛犬 空之助との旅の話です。

10月以降、こちらのブログにもほとんど登場せず、

ひたすらに愛情不足の毎日に耐えてきた空之助に

ちゃんと愛されていることを実感してもらいたいと

計画したのが年の初めの伊豆への1泊旅行でした。

年末に色々ありましたので、中止も考えましたが、

このままでは、空之助にも恨まれそうでしたので、

予定通り出掛けることにしました。

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出発の日の逗子海岸です。とても穏やかな海は、

ウインドやSUPを楽しむ方々で賑わっていました。

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行きは空之助が休憩しやすい山越えルートを選択、

途中車を停めておしっこタイムです。

遠くに見えているのは相模湾です。

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こちらに見えているのは、芦ノ湖です。

流石に山の上まで来ますと寒く感じられました。

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向かったのは、夏の旅行では暑さで断念した城ヶ崎海岸です。

四季の花公園のある駐車場に車を停めて、

空之助と一緒にピクニックコースをお散歩です。

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城ヶ崎は、溶岩岩石海岸のため、

かなり険しい海岸線なのですが、よく整備されていて

とても歩きやすくなっていました。

旅のお話は、まだ続きます。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

今日から久しぶりのマンションリフォームに着手しました。

今回のマンションは平成元年に竣工の建物です。

築28年ということもあり、既に行われた改修工事の経験から

管理組合で作成した改修工事の規約によりますと

水廻りの位置の移動は許されておりません。

そのため、大きな間取りの変更はないのですが、

設備機器は概ね撤去し更新致します。

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また、床も無垢のフローリングへ貼替ます。

そのため、今日は既存の床を剥がして、

床下の状況を確認しました。

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事前に行った畳の部屋の床下調査では、

木軸組であることが確認できていたのですが、

今日、リビングのフロアを剥がしてみますと、

マンションで多く採用されている置き床式の

下地で畳の部屋とは異なることが判明しました。

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置き床式の下地の場合、レベル調整が可能な

脚(束)とパネルによって出来ています。

約2か月程で完成予定の改修工事ですので、

段取り良く進みますよう、対応をしなければなりません。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。