葉山・鎌倉・逗子・湘南の注文住宅は工務店【松匠創美】
神奈川県三浦郡葉山町
堀内785-4 〒240-0112
✆ 046-876-3275
営業時間 : 9:00-17:30
定 休 日: 日曜日・祝日
お疲れ様でした。
今日でインターンシップに訪れていた学生さんの
松匠創美で過ごす期間が終了でした。
過ぎてしまえば2週間は、あっと言う間でした。
最終日の今日は、最初の頃に工事監理に
同行してもらったマンションリフォームの現場が
来週月曜日にお引渡し予定と言うことで、
完成クリーニングを終えたところに再び同行して、
その仕上がり具合を確認してもらいました。
小学生の頃から設計の仕事をしたいと思い、
これまで過ごしてきた彼女は、
自分が学生の頃のような浮ついたところもなく
熱心に学習し、多くのことをどんどん吸収し、
2週間、日々進化を続けました。
そんな姿を見ていたら、
どうか松匠創美で過ごした2週間が、
今後の設計者人生にとって、
実りあるものであって欲しいと願うのでした。
今回はこのようなご縁をいただいたことに感謝です。
自分たちのとってもいい学びの機会になりました。
お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
どうぞ良い週末をお過ごしください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
建築建材展2017
今日は、本日より開催の『建築建材展2017』へ行って来ました。
場所は、東京ビックサイトです。
写真を撮り忘れておりましたので、帰り際に慌てて撮った関係で、
人の気配が無いように見えますが、
昼間は沢山のスーツの人達でにぎわっておりました。
例年は秋に開催されます『Japan Home & Building Show』
へ出掛けているのですが、昨年の秋は中々、
時間の都合がつかず断念しておりましたので、
『建築建材展』と同時開催されている『JAPAN SHOP』も
久しぶりで興味がありましたし、
高断熱住宅の結露対策の講習会も受講したいと
諸々欲張りまして、『建築建材展』へ出掛けて参りました。
『建築建材展』では、つい最近、資料請求をしたばかりの
材料メーカーがいくつも出展しておりまして、
実際に触れたり、説明を受けることが出来、
たいへん充実した時間を過ごすことが出来ました。
また、大変久しぶりだった『JAPAN SHOP』は、
店舗総合見本市と言うことで、
商空間デザイン・ディスプレー、店舗用装飾材などの
分野の出展がされておりまして、
店舗の内装の仕事はバブル期にしていましたので、
その頃の『JAPAN SHOP』とは、全く様変わりをしており、
今を知ることが出来、いい勉強になりました。
『LIGHTING FAIR』までは廻ることが出来ず、
ちょっと心残りもありましたが、充実の1日になりました。
照明については、次の機会を探したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
住宅模型で屋根検討
今週は、学生さんが春休みを利用して、インターンシップで
松匠創美に来てくれています。
なるべく、学校で勉強したことを活かしてもらいながら、
実際の仕事を経験してもらおうと
松匠創美の新事務所計画の模型を手伝ってもらいました。
二つのタイプの屋根の模型を作って
どちらの向きが良いか
検討しました。
いつか遊びに来て、どちらの屋根に決まったか
確かめに来てくれたら嬉しいです。
インターンシップ
今週の月曜日からインターンシップの
学生さんが実習に来てくれています。
インターシップの実習生を受け入れるのは、
今回が初めてのことで、勝手が分からないため、
学校から送られて来ました資料を読んでみますと
インターンシップ(職場実習)は、
文部科学省告示の「職業教育実践課程」として
認定を受けたもので、実社会での実習により、
日頃勉強をしていることに直接触れ、
技術や技能の基礎を修得する事が目的とのこと。
そう言うことであれば、
今回、色々なご縁があって松匠創美へ
実習に来てくれることなった学生さんに
実りある体験をして貰いたいと思います。
将来は住宅設計を志望している学生さん、
これまでのところ、朝の掃除から始まり
CAD入力、現場への同行、
敷地の現調をして、その敷地求積図の作成と、
日々とても熱心に仕事に取り組んでくれています。
呑み込みも早く、頼もしい助っ人です。
今日は建物模型の製作にも取り組んで貰いました。
慣れない細かい作業、たいへんお疲れ様でした。
実習の期間は、実働10日間の予定です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
趣味を楽しむ家族の家/建具の取付
松匠創美で建てた家『趣味を楽しむ家族の家』が
完成したのは、今からちょうど5年前の3月でした。
あれから月日を経て、小さかった二人のお子さんは
すくすくと成長され、仕切りも扉もなかった部屋に
そろそろ手を加える必要が出て来たとのことで、
ご相談をいただきました。
相談の結果、今回はまだ、
お部屋の大きさはこれまで通り広いままにし、
部屋の入口に、扉を取付ることになりました。
後から工事を行う関係で、
新築時とは異なる方法で扉を納める必要がありました。
新築時に取付けた建具は、床に埋め込まれたレールを
戸車が通る戸車式の引き戸だったため、
開け閉めの際には、摩擦による抵抗がありました。
ところが、今回は、吊りレール式の引き戸になり、
開閉時に全く抵抗を受けることがありません。
これまでの扉とは、使い勝手がかなりの違いますので、
取り扱いにはご注意ください。
久しぶりにお邪魔させていただいて、
とても素敵に暮らしてくださっている様子を
拝見することが出来て、とても嬉しい気持ちになりました。
ありがとうございました。