先週末に今年も無事、誕生日を迎えることができました。

ありがとうございます。

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ここ一年は、両親のこともあり、年を重ねるということについて、

真剣に向き合わなければならない場面も多く、

考え方にも随分と変化がみられるようになってきました。

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例えば、若い時にはいざという時に備えて

医療保険に入っておかなければと思っていましたが、

最近では、基本は、体を鍛え健康でいることが、

何より大切だと思うようになったり、

これまでは、今は我慢していれば将来はきっと報われると

考えるようにしていましたが、

今できることを精一杯するようにしようと考えるように、

と、小さな変化ですが、少しずつ・・・。

良い、悪い、どちらが正しいではなく、

今の自分にちょうど良いところに変わっているように思えます。

今年も一年、味のある年を重ねられるようにしたいと、

思うのでした。

今日はリフォームのご相談をいただきまして、

都内大田区へ行ってきました。

車で向かいましたので、道中が暑いことは予想しておりましたが、

アスファルトの照り返しは、本当に厳しいものでした。

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お邪魔させて頂いたお宅は、昭和の香りたっぷりの建物で、

窓が大きくとられており、風の通りが良く

エアコンなしでも、思いのほか涼しく感じました。

ご相談内容は、親子3世帯4世代が玄関は一つでも、

各世帯ごとに暮らしを営めるようにしたいというものでした。

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95歳で最年長のおじい様は、これまでの暮らしは、

あまり変わらないように、少しだけ使いやすく。

60代の親世帯は、老後に備えこれまでよりコンパクトにして、

出来たスペースに、30代の共稼ぎの子世帯が、

2人目のお子さんが間もなく生まれるますので、

親世帯の力を借りながら、子育てできるようにと。

そんな思いを伺ってきました。

こちらの建物は、平屋から増築し一部建て替えたりと

その歴史は長く、ご家族と共に成長し、

みんなに愛されてきましたので、

これからも愛していただけるように、

知恵を絞って計画を立てたいと思います。

今日も葉山は、真夏な一日でした。

そんな暑い日のおやつと言えばアイスです。

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こちらは、犬用アイス。

粉末アイスの素をお湯で溶かして型に流し入れ、

粗熱を取ったら、冷凍庫で冷やして出来上がりです。

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氷や氷水もお腹が冷えるから控えた方が良いと

ドックカウンセラーの先生に言われているにも拘らず、

大甘の飼い主は密かに犬の気を引きたくて、

こんなものを与えています。

本当にお腹を壊してはいけませんので、

今日はふたつだけで我慢してもらいました。

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一方の田中は、クライアントさんのところへ行った帰りに、

好物、ミニストップのハロハロで暑気払いをしていました。

白ぶどう味、おいしかったようです。

今日の葉山は、午前中にひと雨来ました。

少しは涼しくなるかと思いましたが、あっという間に夏の陽気に。

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先週末、暑さのせいではないと思いますが、

会社のトラックが故障しました。

そのため、ディーラーの営業マンが松田を送り届けてくれました。

その時、三浦のスイカも一緒に届けてくれました。

今年は、7月に天候に恵まれなかったので、

あまり甘くないかもと言って居られましたが、

しっかり濃い味のおいしいスイカでした。ごちそうさまです。

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「僕もこれからスイカをいただきます」

人間が食べ終わった後、薄っすらと赤い部分が空(クウ)用です。

昨日、ドックカウンセラーの先生にお腹が冷えるから、

スイカは良くないと注意されたばかりにも拘らず、

ダメダメな飼い主です。

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普段、ガツガツごはんを食べることのない空が、

勢いよく食べてくれるので、その姿がうれしくて、

あげてしまうのです。

今日もあっという間に平らげました。

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お腹が冷えすぎないよう、注意しなくちゃね、空ちゃん。

ちょうど一週間前、階段を踏み外して捻挫をしました。

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その時に踏み外したのが、写真の階段です。

この階段、1段目が危険であることは、

従来より、十分に認識をしていました。

登って行くとこの先、右側にカーブを描いている階段です。

そのため、登る時には注意をして

左側から大周りをして登るように心がけていました。

ところが先週、注意散漫で

財布にカードをしまいながら降りてきたため、

最後の一段のことはすっかり頭から抜け落ちていました。

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悪いことに、この時、左寄りを降りてきたため、

あると思っていた最後の一段がないので、

階段一段分の勢い付で

左足首をひねった状態で着地をしてしまいました。

一瞬息ができないくらいに、痛かったです。

そして、今日までは、自分の不注意が招いたことと

反省をしていたのですが、

本日、再訪しましたところ、

構造上仕方のない理由が全く見受けられないにも拘らず、

「階段の造りは構造上仕方ないのでご理解ください」と言われ

パブリックな階段を趣味で危険な階段に作ることの罪深さを

もう少し、理解した方が良いのではないかと思ってしまいました。

職業病です。

とは言うものの、絶対的に不注意は危険ですので、

今後は気を付けるようにしたいと思います。