このところ、昨年末からの寒さが少~し緩み、

日の入りが17時過ぎとやや日が長くなったこともあり、

春へ向かって季節が変化し始めている気配が感じられます。

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今朝の散歩でも、仙元山の展望台に到着するころには、

太陽がもうだいぶ高い位置まで昇っていました。

朝日を浴びることはほんとうに気持ちのよいことです。

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ところで、空之介は一週間くらい前から、

耳の中が炎症を起こしていまして、お薬を塗る必要があります。

ところが空之介君は、全く持って非協力的なため、

まずはヒバ水を含ませたタオルで全身をマッサージしつつ、

耳の中も拭き取ります。

その後は、男手に押さえておいてもらい、耳の中に綿棒で薬を塗ります。

塗り始めると満更でもない様子なのですが、

押さえつけられている恐怖心から逃れようと必死です。

早くよくなるように、ちゃんとお薬塗ろうね、クウちゃん。

今日の午後は、今月15日から始まりました

改修工事の現場へと行って参りました。

ご依頼をいただきました内容は、

一戸建ての木造在来住宅の2階部分に

子世帯が同居できるように、改修をしたいとのことでした。

ただし、2階の床が傾いているみたいなので、

合わせて直して欲しいと言うことでした。

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実際、状況を確認しましたところ、2階の一番高いところと

一番低いところでは、3センチ以上も床の高さに違いがありまして、

歩いていても気づく位の相当な不陸が起こっていました。

クライアントさんから図面をいただき補強計画をして、

工事には臨みましたが、30年近く前に建てた建物ですので、

残念ながら、なかなか図面通りには出来上がってはいません。

そこで、床や天井を解体した時点で、現状の確認をして、

現況図面を起こして、再度補強計画を立て直しました。

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現場へ行った目的は、計画内容を大工さんに伝えるためでした。

計画の意図を説明し、補強方法を話した時点で、

「どうやって工事をすればいいの・・・」

と途方に暮れられてしまいました。

相当難しい状況で仕事をしていただくことは重々理解できます。

いろいろと打開策を相談しながら、何とか受け入れて頂きました。

ご苦労をおかけしますが、よろしくお願い致します。

昨日の午後は横浜での打合せへ、空も一緒に出掛けました。

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一般道では、ご機嫌な空之介君ですが、

高速道路に入ると一転、後部座席で大人しくなります。

どうやらスピード感が苦手なようです。

空之介は、自分とよく似ていると思うことがいろいろあるのですが、

こんなところもその一つです。

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打合せの後は、近くの池のある公園でお散歩しました。

池の一部に氷が貼っていて、このところの寒さがうかがえました。

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葉山には、海も山もありますが、大きな公園は余りありません。

公園で過ごす日曜日の午後の景色が、とても新鮮でした。

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そして、帰りにはIKEAに立ち寄り、3代目IKEちゃんと

今回は子IKEちゃんを購入しました。

今度はブンブン振り回さずに

優しく遊べるようになって欲しいと思っているのですが、

できるかな?空之介君。

昨日の朝は、おとといの雪の影響で、

横浜横須賀道路が通行止めでした。

そのため、昨日から着工予定にしておりました改修工事の

現場へと向かうことを中止し、今日の朝一番で行ってきました。

道路は、すっかり回復していて、思いのほか軽快に走れました。

今回の工事は、2階部分に子世帯が同居するための

改修工事です。

伺うと、たくさんあった荷物はすっかり無くなり、

きれいに片づけられていました。ありがとうございます。

大変だったことと思います。

早速、壊す部分、残す部分を指示して、

クライアントさんにも最終確認をしていただき、

近隣にごあいさつ廻りをして、次の打合せへと向かいました。

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向かったのは、横浜の産業貿易センタービルです。

商工会議所の会議室で打合せでした。

その前に、以前クライアントさんに教えて頂いた

カレー屋さん「シタール」のランチにギリギリ間に合いました。

今日も、おいしくて、大変満足でした。

本当においしいものは、

気持ちを満たしてくれるそんな気がします。

昨日は確かに、天気予報で雪になると言われていました。

しかし正直、あそこまで降るとは思っていませんでした。

朝、現場へと向かった松田から10時半過ぎに電話が入りました。

一旦は現場へ着いたのだけれど、帰れなくなりそうだと思い、

引き返えすその途中で立ち往生してしまったとのこと。

否応なく、迎えに出かけることになりました。

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既に逗子駅へ向かう道は、どこも渋滞し、

逗葉新道は通行止めになっていました。

道路は、立ち往生している車でごった返していて、

思うように進むことができません。

警察が出動してやっと少し前進することが出来ました。

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初めはワクワク気分で、着いてきた空之介君、

興奮して車内をウロウロと落ち着かなかったのですが、

雪の塊が電線からドーンと落ちてくる音や、

氷状になった雪で、ガタガタと激しく揺れる車に、

尻尾がすっかり丸まってしまいました。

午後になり、少し走れるようになったので、

松田が自分でチェーンを購入し、事なきを得たとの連絡を受け、

帰路に就くことになりました。

結局、葉山付近では珍しい吹雪の中のドライブを楽しみました。