先週受講しました節電セミナーで、

照度計は、千円ちょっとで購入することができる

と教えて頂きましたので、先日購入しまして、

早速、事務所内を計測してみました。

004

壁に40W蛍光管が取付けられているすぐその下の席は、

作業をするには少し暗い250lxくらいを示します。

005

その両サイドの席では、壁付の蛍光管からすこし離れるため、

更に暗い200lxを示します。

しかし最近では、主にモニターを見ながらの作業ですので、

「これでも十分にことが足りている」とのことのようです。

009

ただ、スタンドを点灯すれば、700lx弱まで明るくなり、

作業をするのに十分な明るさを確保できます。

やはり、事務用デスクにはスタンド照明が欠かせません。

010

確実に老眼の症状が出ている私の席は、

いつもスタンドを点灯し、700lxの明るい手元にしています。

013

更に、老眼が進行しています松田の席は、

スタンドの位置を近付けることで、

1500lxとかなりの明るさを確保しています。

011

残念なことに、打合せスペースの照明は、

少し多めに配置をしたのですが、

100lx程度しか明るさがないことが分かりました。

陽がある時間帯には、特に問題にはならないのですが、

日差しのない日や、夜のことも考えないといけません。

すこし工夫をして、明るさを確保する必要があるようです。

前回敷地調査の依頼のあったクライアントさんから、

新たな敷地が出ましたとのご報告を受けまして、

早速、月曜日に現地へ行ってみました。

そして今日は、役所へ行き法的調査をして来ました。

023

高台にある敷地は、南がひな壇の敷地でした。

南側に隣地建物が建ったとしても、

視界に入らないくらいの段差がありますので、

日当たりと眺望は間違いなく確保できます。

また、それ以外の3方は道路に囲まれているという立地で、

風の抜けは抜群で、良過ぎることが心配なくらいです。

建物を計画する上では、申し分のない環境だと思いました。

この立地ですと、恐らく地盤の補強が必要になることと、

敷地の広さを考えますと、緑化面積が広くなること、

4周何らかの囲いが必要となることから、

外構に費用がかかりそうです。

でも、都市設備もしっかりと整備済みでしたので、

条件としては、素晴らしいと思います。

そして、法的にも住宅を計画する上でネックになりそうなところも

特には見当たらず、おすすめの敷地だと思います。

あと、暮らしやすい周辺環境かどうか、

じっくりと、ご検討いただくと良いと思います。

以前、摂食障害と診断された空之介。

常日頃、何とかごはんを安定して食べてもらおうと、

いろいろと工夫をしているのですが、

毎回、モリモリと食べさせることはなかなか難しく、

その時の食べ具合に、一喜一憂する毎日です。

そんな空之介の最近のごはんをご紹介します。

いつも残さずに食べるトッピングのオージービーフは、

7kg前後の塊で購入し、決まった大きさに刻んでいます。

その時の様子はこちらにあります。

057

肉の解体作業をしていますと、かなりの肉臭に襲われ、

飼い主は、「しばらくお肉はたくさんです」な気持になります。

そんな足元には、ちょっと落ち着かない空之介が、

今か今かと、最後に、ちょっとだけ貰えるお裾分けを待っています。

7kg前後で約45日分くらいのストックです。

005

最近では、ドックフードを敷いて、その上にごはんを被せ、

オージービーフをトッピングして与えています。

オージービーフとごはんまでは、概ね食べてくれるのですが、

ドックフードは・・・

まだまだ工夫が必要なようです。

仕事柄、常に新しいカタログに目を通しています。

恐らく、どの設計事務所さんでもカタログ請求は、

若手の仕事のひとつに、含まれているのではないでしょうか。

なぜなら、資料請求していますと自然と、

いろいな素材や製品を覚えることが出来るからです。

そのため、松匠創美でも、資料請求は新人が担当しています。

おかげ様で、私は届いた資料に目を通すだけです。

そんな中、久しぶりに自分で請求したカタログが届きました。

それは、「WISE・WISE」家具メーカーのカタログです。

002

「WISE・WISE」では、

合法木材、認証木材、国産木材などフェアウッド100%使用による

グリーンファニュチャーの確立を目指していると言うことを聞き、

その思い、考えが今回のカタログと別冊のフィロソフィーブックには

まとめられているとのことで、

是非、拝見したいとの思いで請求しました。

003

カタログを手にして目を通してみましたら、

今度は、機会を作って、リニューアルされたショールームにも行って

触れてみたいと思うのでした。

いつも、松匠創美で建てた家の写真を撮ってくれている

カメラマンさんから空之介へモデルの依頼がありました。

そして、4月のお天気の良い日に、ご近所のワン友達も一緒に

写真撮影が行われました。今日はその時の写真をご紹介します。

kuu_14

あまり写真を撮られるのが好きではない空之介が、

ちゃんとモデルをできるのか、ちょっと心配だったのですが、

流石プロは違います。キラキラに撮ってくれました。

kuu_01

お鼻はちょっと乾いていますが、

ハンサム君(・・・飼い主にはそう見えています。)

に撮ってくれました。

kuu_21

何に使用するための写真なのかよく判らずに、

撮っていただいたのですが、

つい先日、その使用用途を教えて頂くことが出来ました。

ペット可賃貸物件、売買物件を探すためのサイト

『ペットホームウェブ』の犬図鑑に使用されています。

ゴールデン・レトリーバーとして、

空之介君の写真は出ているのですが、

そこに書かれているこの犬種の性格とは、少々相違のあることが、

飼い主としては、ちょっと申し訳なく思うのでした。

素敵な写真をありがとうございました。

そして、一緒に撮影に参加してくれたワン友達も

みんなありがとうございました。