愛犬 IMG_7362 犬との暮らし

今日の僕は、いつもの元気がありません。
食欲もないんです。
ていうのも、ご主人様が木造住宅検定のお仕事で出張しているんです。
明日には帰ってくるみたいなんですけどね。
なので、今日のブログは僕のスネ顔でお許し下さい。
(代筆代弁、田中)

2月8日土曜日に降った大雪は、

当初は、10年、20年に一度の大雪になると報道されていましたが

いざ降り出してみますと体感的にはこれまでの人生で経験のない

雪のように感じました。

結果的には、1969年以来45年ぶりの大雪となり、

50年に一度クラスの大雪だったことになりました。

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葉山もまるで雪国のような景色になりました。

しかし、今回、これだけの大雪にも拘らず、思いのほか

大混乱にならなかったことは、素晴らしいことだと思いました。

昨年の成人の日に降った大雪の際には、

道路の途中で立ち往生し、道路を塞いでいる車が多くあり、

あちらこちらで大渋滞をしていて大変だったのですが、

今回はその記憶が新しかったことや注意喚起が功を奏し、

土曜日ということも手伝い、道路はガラガラ

バスくらいしか走っていませんでした。

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事務所前もすっかり雪が降り積もりました。

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大喜びで、3回も散歩へ出掛けた空之介ですが、

雪で見えなくなっていたグレーチングに脚を取られ

捻挫をしてしまったようで、

昨晩くらいから前脚をちゃんとつけなくなりました。

雪道には気をつけましょうね、空ちゃん。

明日は、関東平野部でもまとまった積雪の恐れとの予報で、

非常に雪に弱い地域ですので、心配です。

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さて、今日はダンボール箱のお話です。

葉山で仕事や生活をしていく上で欠かせないもののひとつに、

お取り寄せがあります。

仕事上必要なカタログを始め、本や雑誌などの書籍類は

特に重いことも手伝いまして、郵送を依頼することが多く、

今では、大の本屋好きだったことがまるで嘘のようです。

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そんなカタログや書籍が送られてくる時は、

上の写真のようなダンボール箱に詰めて送られてきます。

通常は、開いて書籍を取り出すと、十字型になっています。

ところが先日届いたものは、ちょっと違いました。

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開いたところまでは、殆ど同じなのですが、

切れ込み部分を中心に回してみますと、

下の写真のように四角いダンボールに戻ります。

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この非常にシンプルで画期的な箱の出来方に、

甚く感動してしまいました。かなり、ツボです。

今朝の葉山は珍しく凍てつくような寒さでした。

そんな日には、手入れされず、ボサボサではございますが、

この毛むくじゃらの方が大活躍です。

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当の本人(犬)は、ベタベタされてちょっと迷惑そうにしています。

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そんな空之介君は私に似てカメラ嫌いです。

そのため、カメラを向けると、さりげなく顔を背けます。

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そこで、意識が食べることに集中するごはん中を狙って

写真を撮ってみることにしました。

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やはり意識が器の中身に集中していているため、

カメラは全く気にしていない様子です。

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どうでしょう、目の上がちょっとピンク色になっているのが

判りますでしょうか。

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こちらの写真だと、ちょっと窪んでいるように見えるところです。

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いっきに食べ終え、舌なめずりして、満足げな様子ですが、

実は、先日暗い中、散歩をして居りまして、

木に激突して目の上を削ってしまいました。

普段あまり痛がってキャンと鳴いたりしないタイプなのですが、

この時ばかりはさすがに、キャンと鳴いたそうです。

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ちょっと人(犬)相が変わってしまった空之介ですが、

今日辺り、少し傷が乾いてきました。

ただ、毛が生えそろうまでには、しばらく時間が掛りそうです。

今日は昨日までとは一転、小雪の舞う立春となりました。

そう、今日は二十四節気の『立春』です。

と言うことは『大寒』の寒さの底が終わり、

いよいよ春へと向かう季節に入るはずなのですが、

今年は、『大寒』の期間中記録的な暖かさだったのためか、

『立春』を迎えましたが、これからが寒さの底を迎えるようで、

春はまだ少し先になりそうです。

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そして昨日は、節分でした。

毎年節分には、豆まきをして空之介が大喜びするのですが、

ここ最近、ずっとお腹の具合が安定しないこともありまして、

豆は撒かずに、歳の数だけ食べることにしました。

節分に年の数だけ豆を食べると、

その年は、災厄をまぬがれるとの言い伝えに従って、

ちゃんと数えて食べました。

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今年は、お豆の準備をすっかり忘れていたため、

近所のスーパーで『でん六』のいり豆を購入したのですが、

とっても軽い仕上がりで食べやすいことにびっくりしました。

年々、年の数だけ食べることが大変に感じて来ていたのですが、

今年は比較的楽に食べきることができました。