先週末の雪による影響が各所で出ているようですね。

松匠創美では昨晩19時頃、

現場でトラックのバッテリーが上がってしまい、

JAFへ連絡をしましたところ、今日中に行けるか判らない

と言われてしまいまして、ケーブルを買いに走りました。

また、今日になりましても横横道路はまだ通行止めで、

目的地まで渋滞で引き返したりしながら、

通常の倍くらいの時間を掛けて辿り付くことになりました。

IMG_7369

写真は土曜日。昼頃から3時間、雪掻きに専念しました。

駐車場前は、田中と二人、黙々と頑張りました。

IMG_7371

事務所前の路地は、ご近所の皆さんと一緒に頑張りました。

気持ち良いくらいに、すっかり雪が無くなっています。

お陰様で翌朝も安心して歩けました。

ところが場所によっては全く雪掻きがされていないところもあり、

アスファルトの表面が凍っているのに気付かず、

濡れているだけと勘違いをして思いっきり転倒いたしました。

昔から、滑って転びやすい性質の私にとっては、

雪掻きはとても大切な仕事だと再認識いたしました。

今日も葉山周辺は、予報通り大雪に見舞われています。

21時現在の今も降り続いています。

前回の大雪から1週間も経たないうちに

記録的な大雪が再び降るとは、思いもしませんでした。

今日の昼頃には、天窓がすっかり雪で埋め尽くされていました。

025

ところで今晩、日付が変わる頃から

フィギュアスケート男子のフリースケーティングが始まります。

昨晩のショートプログラムはとても見応えがあるものでしたので、

FSへの期待が高まります。

選手の皆さんの会心の演技が観られるよう

祈りながら観戦したいと思います。

大雪で停電にならないことも祈らなければならなさそうで、

少々心配です。

021

そして、SPでは、プルシェンコ選手にとって、

とてもとても残念な結果が待っていました。

私にとってプルシェンコ選手は、

1998年のNHK杯で初めてその演技を見た際に、

「王子様が滑っている!」と思ってからずっと

愛してやまない唯一無二のスケーターでした。

これまでに数々見せてくれた感情豊かで人間味あふれる

その全身全霊のスケーティングに魅了されてきました。

こころから感謝の気持ちを贈りたいと思います。

ありがとうございます。そして、お疲れ様でした。

愛犬 IMG_7362 犬との暮らし

今日の僕は、いつもの元気がありません。
食欲もないんです。
ていうのも、ご主人様が木造住宅検定のお仕事で出張しているんです。
明日には帰ってくるみたいなんですけどね。
なので、今日のブログは僕のスネ顔でお許し下さい。
(代筆代弁、田中)

2月8日土曜日に降った大雪は、

当初は、10年、20年に一度の大雪になると報道されていましたが

いざ降り出してみますと体感的にはこれまでの人生で経験のない

雪のように感じました。

結果的には、1969年以来45年ぶりの大雪となり、

50年に一度クラスの大雪だったことになりました。

006

葉山もまるで雪国のような景色になりました。

しかし、今回、これだけの大雪にも拘らず、思いのほか

大混乱にならなかったことは、素晴らしいことだと思いました。

昨年の成人の日に降った大雪の際には、

道路の途中で立ち往生し、道路を塞いでいる車が多くあり、

あちらこちらで大渋滞をしていて大変だったのですが、

今回はその記憶が新しかったことや注意喚起が功を奏し、

土曜日ということも手伝い、道路はガラガラ

バスくらいしか走っていませんでした。

009

事務所前もすっかり雪が降り積もりました。

012

大喜びで、3回も散歩へ出掛けた空之介ですが、

雪で見えなくなっていたグレーチングに脚を取られ

捻挫をしてしまったようで、

昨晩くらいから前脚をちゃんとつけなくなりました。

雪道には気をつけましょうね、空ちゃん。

明日は、関東平野部でもまとまった積雪の恐れとの予報で、

非常に雪に弱い地域ですので、心配です。

005

さて、今日はダンボール箱のお話です。

葉山で仕事や生活をしていく上で欠かせないもののひとつに、

お取り寄せがあります。

仕事上必要なカタログを始め、本や雑誌などの書籍類は

特に重いことも手伝いまして、郵送を依頼することが多く、

今では、大の本屋好きだったことがまるで嘘のようです。

013

そんなカタログや書籍が送られてくる時は、

上の写真のようなダンボール箱に詰めて送られてきます。

通常は、開いて書籍を取り出すと、十字型になっています。

ところが先日届いたものは、ちょっと違いました。

009

開いたところまでは、殆ど同じなのですが、

切れ込み部分を中心に回してみますと、

下の写真のように四角いダンボールに戻ります。

011

この非常にシンプルで画期的な箱の出来方に、

甚く感動してしまいました。かなり、ツボです。