今日は昨日までとは一転、小雪の舞う立春となりました。
そう、今日は二十四節気の『立春』です。
と言うことは『大寒』の寒さの底が終わり、
いよいよ春へと向かう季節に入るはずなのですが、
今年は、『大寒』の期間中記録的な暖かさだったのためか、
『立春』を迎えましたが、これからが寒さの底を迎えるようで、
春はまだ少し先になりそうです。
そして昨日は、節分でした。
毎年節分には、豆まきをして空之介が大喜びするのですが、
ここ最近、ずっとお腹の具合が安定しないこともありまして、
豆は撒かずに、歳の数だけ食べることにしました。
節分に年の数だけ豆を食べると、
その年は、災厄をまぬがれるとの言い伝えに従って、
ちゃんと数えて食べました。
今年は、お豆の準備をすっかり忘れていたため、
近所のスーパーで『でん六』のいり豆を購入したのですが、
とっても軽い仕上がりで食べやすいことにびっくりしました。
年々、年の数だけ食べることが大変に感じて来ていたのですが、
今年は比較的楽に食べきることができました。