ずっと長い間、アイロンかけをする際には、

折り畳み式の簡易なアイロンマットを使用して来ました。

何故なら、アイロンをかける必要のあるモノはそう多くなく、

その使用頻度を考えますと、脚付きのアイロン台は

場所を取りますし、かなりの贅沢品に思えたからです。

しかし、ここ数年歳を重ねた故か夏に麻素材のモノを着用する際

アイロンをかけてから着た方が良かったかもしれない・・・と

思うことが多くなってきました。

そこで、思い切って夏を前に購入を決めました。

006

購入したのは、斉藤アイロン台工業の

スタンド式立体アイロン台です。

このアイロン台、これまで使用ていたマットに比べ

格段に掛けやすく、仕上がりも良く、労せずして

アイロンの腕が数段上がった気分にさせてくれます。

掛け心地が良く、無心でアイロンがけができますので、

今では早くアイロンがけがしたくて、待ち遠しくなっています。

004

アイロン本体は、もう30年以上愛用しておりますNational製。

霧吹きと共に、現在も活躍中です。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

今日はいいお天気で、夏の陽気だった葉山ですが、

このところ雨の日が続いておりまして外仕事が思うように進みません。

そんな棟梁に昨日ひとつお願い事を致しました。

それは先日、フィカス・ベンガレンシスの鉢植えを購入したと

こちらのブログでご紹介させて頂きましたが、

それにまつわるお話です。

005

お願いしたのは、写真の鉢植え用の天板の加工です。

この鉢に天板をかぶせれば、サイドテーブルの役割もしてくれそう

と思ったことからです。

004

棟梁へは「半分に切ってくれたら金物で留めるから~」

と雑にお願いしたのですが、しっかりいい仕事してくれました。

003 (2)

取外しし易いようなダボで加工してくれたのです。

これなら金物が見えることなく、どこから見ても美しい天板です。

001

希望以上に出来上がり、とても気に入りました。

どうもありがとうございます。

葉山辺りの今年の梅雨は、梅雨らしく雨がよく降っています。

先日の梅雨入りについて書いた際に載せたかった

庭のアジサイを遅まきながら・・・

001

白い花をたくさん咲かせてくれましたので、

暗くなりがちなこの季節の庭が明るくなって喜んでいます。

002

一方、室内ではひと足早く、夏を感じさせるハイビスカスが

今年最初の花を咲かせました。

008 (2)

こちらもひとつ咲くだけで、部屋の空気が一段階明るくなるような

鮮やかな黄色に元気を貰います。

008

先日出掛けた際には、夏に備えて団扇を購入しました。

扇子と団扇を足して二で割ったような形で

とっても広く風を生み出すところと

つけ根の部分が丈夫そうな作りが気に入りました。

010

これまで使用していましたのは、10年以上前に入院した時に

お見舞いにと田中から貰ったものでした。最近ではこの団扇の

つけ根の骨が折れてしまい仰ぐとペコペコするようになっていました。

良く働いてくれました。ありがとうございました。