ちょっと気の早い話なのですが、

2015年のカレンダーを購入してしまいました。

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夏休みに出掛けたオルセー美術館展で、

図録と共に目に留まったのがこちらのカレンダーです。

世界に一つだけのカレンダー。

それは、全84作品の中から、好きな作品を12枚選び、

何月にどの作品を組み合わせるか決めて、注文をすると、

10日くらいで完成したカレンダーが届くというものです。

手に取ってみると、紙と印刷が合っていて、とても良い仕上がりです。

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一年で一番寒い2月は、とても苦手な月です。

暗くなりがちな気持が少しでも上を向くようにと、

一番気に入ったクロード・モネの『かささぎ』を選びました。

些細なことですが、カレンダーをめくるごとに、

自分で選んだお気に入りの作品が観られるのは楽しみです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

昨日ご紹介を致しました買って良かったものは

『コードバンドル』でしたが、

本日、ご紹介する買って良かったものは、

『コードリール』です。

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こちらは、ずっと以前からシリコン製のものや

スチール製のモノなどいろいろと目にする機会はありました、

ところが、あまり必要性を感じることなく過ごしておりました。

コードが長くて余っている場合には、マジックテープで束ねており、

こちらは、日常的に束ねたコードを解く必要もあまりなく、

不便を感じておりませんでした。

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ところが先日遅まきながら気が付きました。

束ねたコードは部屋の隅に丸まっていることが多く、

そこは埃などの吹き溜まりになり易い場所であると言うことに。

コードとコードの間に塵や埃が降り積もり、

これまでは雑巾で拭きとる際に束ねたものを解かないと、

ちゃんときれいにすることは難しかったのですが、

コードリールを使用してみましたところ、

雑巾がけが、ぐっと楽なことに気が付きました。

また、木製のこのコードリールですと、周囲に同化して

目立たないことも良かった点です。

本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

近年、充電が必要なものがずい分と増えました。

このブログを書く時にも活躍してくれますカメラの充電池や

スマートフォンやタブレット端末、電動歯ブラシも充電式です。

カメラの充電池は、コードのない充電器で充電していますが、

それ以外は、コードを接続して充電します。

そんな、たくさんあるコードはひとまとめにして管理しています。

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それがこのビンです。外から見えるようにガラス製にしました。

フタを開けて上から覗くと下の写真のようになっています。

海岸で拾った貝殻を敷いたその上に束ねたコードが

折り重なるように入っています。

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この束ねるのに使用しているコードバンドルを最近購入しました。

革製でスナップボタンがついているだけなのですが、

簡単に着脱できるため、束ねる作業が苦になりません。

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一箇所にまとめて入れる際には、各々束ねておかないと

コードが絡まり、取り出すときに面倒なことになります。

これに出会うまでは、マジックテープで束ねていたのですが、

空之介の毛が絡まったり、シッカリ止められる反面、

剥がすのに手間取ったり、いい方法がないかと思案している時

これに出会いました。

他にイヤホーンもこれで束ねてバックの中に

絡まることもなくなり、スッキリしました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。