1年ちょっと前にハマりましたと書いたこのとあります

フリクションボールですが、(その時のことは⇒こちらへ

今ではなくてはならない存在になっております。

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ところが先日、千葉から怖い話を聞いてしまいました。

いつも子供の連絡帳はフリクションボールで書いていて

朝、作ったお弁当を連絡帳の上に置いておいたところ、

書いた文章がお弁当箱の形で、

すっかり消えてしまっていたとのこと。

予てよりコピーの裏紙として使用したりすると

熱によって消えてしまうことは承知していましたが、

普通の生活の中でも消えてしまうことを知ると、

使い方に注意しないといけないと改めて思いました。

そのあくる日、千葉が冷やすと戻ると聞いたので、

冷凍庫に連絡帳を入れて冷やしてみたところ、

書いた文章が『復活しました!』と教えてくれました。

熱で消えた文字は復活できることが判りましたが、

長期保存された文字の耐光性はどうなのか、

これからは使用用途に注意を払うようにしたいと思います。

昨年の秋に節水シャワーヘッドを購入しました。

3箇所あるシャワーヘッドすべて節水タイプに交換しました。

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ひとつ目は、浴室のシャワーヘッドです。

ずっと節水タイプにしたいと思っていたのですが、

これまで使用していたシャワーヘッドがブラックカラーで、

ホースもブラックのため、ブラックのもので探していました。

やっと違和感なく馴染みそうなものが見つかり決めました。

きめの細かいスカルプシャワーが心地よいです。

Arromic 増圧・節水シャワーヘッド

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ふたつ目は、空(クウ)のトイレ用で、

使用後に流すときに使うシャワーヘッドです。

これまでも、節水シャワーヘッドをつけていたのですが、

10年使用して、パッキンが劣化してきたことあり、

こちらも交換することにしました。

こちらは、一番に必要なのが勢いですので、

水量50%削減にもかかわらず、勢いは標準タイプの20%増し、

との説明でこちらに決めました。

田川加工節水シャワーヘッド助太刀

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三つ目は、空の脚を洗う時に使用する、外用シャワーのヘッドです。

こちらは、言うことを聞かない空が相手と言うこともあり、

いつでも止められるようにと、

シャワーヘッド部分にストップボタンの付いたタイプにしました。

さらに、吐水範囲が広いので、雨の日の散歩の後に、

身体を洗ったりするときにも助かります。

SAN-EI 節水シャワーヘッド RAINY

それぞれの用途に合わせて、選んでみました。

もともとの上下水道の使用料金は2か月分で8,500円位ですが、

1,000円分位、節水になっているような気がします。

昨日から17年ぶりに消費税が引き上げられました。

慣れる頃には、10%かと思うと、ちょっと憂鬱です。

さて、今日は、今回の消費税が引き上げられる前にと、

購入したモノのご紹介です。

それは、リネン(麻100%)のバスタオルです。

現在使用中のものが随分とくたびれた感じになっており、

家計簿で調べてみて納得したのですが、

今使っているものは、8年前に購入したものでした。

2年くらい前に既に半分は破れたりして買い換えていたのですが、

残りのタオルもこの機会に買い換えることにしました。

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こちらが新しく届いた麻100%のバスタオルです。

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こちらは、2年前から使用している同じメーカーのバスタオルです。

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2枚を重ねると(左:2年物、右:新物)こんな感じです。

写真では色の違いが判りにくいのですが、

新物は2年物に比べて麻の色がしっかりとあります。

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3枚を重ねてみますと(左:8年物、中:2年物、右:新物)

8年物はさらに色が抜けて、白っぽくなっています。

触った感じも徐々に布地が薄くなり、柔らかくなるようです。

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リネンのバスタオルは、吸水性も良く、乾きが早いので

とても扱いやすくて、気に入っています。

タオルの中央部分にループが付いていて、

フックに掛けられるようになっているのもポイントです。