今日は、昨日に引き続き木造住宅検定2日目の

講義と検定が行われました。

関東地方では、昨夜から雪になった地域も多く、

受講される方々が無事到着するコトができるのか

心配されましたが、特に問題なく定刻に開始するコトができました。

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写真は、今朝逗子の駅へ向かう際に、

長柄隧道を葉山側から見上げたところです。

地上では全く雪の痕跡を感じることが出来ませんでしたが、

木々は薄っすらと白く雪化粧でしょうか、きれいでした。

木造住宅検定は、受講された方々からも概ね好評でした。

木造住宅検定で目指していることは

明日からでも実務に生かせるものです。

木造住宅に関わる多くの設計者に知っていただけたらと思います。

次回の3級は、1年後の開催になりますが、

来月には、2級の講習会及び検定が行われます。

その為の準備がそろそろ大詰めです。

今日は、木造住宅検定3級の講習会が横浜会場で行われました。

以前もこのブログで触れましたが、木造住宅検定には、

意匠設計者や技術者が対象の木造住宅設計検定と

構造設計者やプレカット架構設計者が対象の

木造住宅架構検定があります。

昨年は、木造住宅設計検定の3級を受講し、

無事検定に合格させていただきましたので、

その後の実務設計では学んだことがとても役立っています。

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そして今年は、木造住宅架構検定の講師として

講習会に望むことになりました。

2級建築士講座の講師を、9年間勤めていましたので、

今ではすっかりと忘れていたことですが、講師初年度は、

型どおりの説明に終始していたことを思い出しました。

内容は十分に理解はしていても、

それを伝えるためには経験や知識に余力がないと

難しいと言うことを改めて思い知りました。

プロフェッショナルな方々を前に講義を行うプレッシャーから

冒頭お話しする予定の部分をスッポリ抜かしてしまったり、

説明不足だったり、説明手順が悪かったり、と反省しきりです。

明日は2日目の講義と検定試験が行われますので、

しっかりと準備をして、明日の講義に望みたいと思います。

今日のおやつは、ちょっと贅沢をして、

お取り寄せのアップルパイを温めて、

アイスクリームをトッピングしていただきました。

こんな日は、何はともあれとても幸せな日になります。

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そんな、甘いものが生きる糧と言ってもいいような

甘党ですので、

ここ10年位は、なるべく時間をとって定期的に歯科へ行き、

検診をしてもらうように心がけています。

去年も夏と、暮れに歯科へ通いました。

いつもお世話になっている歯科医院は、

とても歯の磨き方に厳しく、

久しぶりに行くと、磨き残しのチェックをされて、

磨き方の悪さに、ため息混じりに呆れられています。

最近の染色剤は、1週間以内の磨き残しと

それより前の磨き残しが色の違いで見て判るようになっています。

そのため鏡を持たされ、磨き残しの部分を細かく指摘され、

磨き方の指導を受ることになります。

その都度、日々の生活の中で、磨き残しがない様にするコトは

途方のないことのように思えてしまうのですが、

それでも、

いつまでも美味しく、甘いものがいただけるように

歯の管理を怠らないように努力しようと思うのです。