昨日、おとといに引き続きまして、今日も

先週引き渡しを終えましたリフォーム工事のご紹介です。

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先ずは玄関の下駄箱を新しくしました。

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パイプスペースも最小限に押さえて、収納力がアップしました。

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また、元々の下駄箱は上下セパレートなタイプでしたので、

玄関に入って来るとリビングの入口を通して、

お庭が望められるようになっていました。

そんなところが気に入っていらっしゃると言うことを

クライアントさんから伺いましたので、

端の部分に少しだけカウンターを設けて

お庭が見えるように配慮しました。

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下駄箱の反対側には、棚兼手摺を取付ました。

実際とてもお役立ちで、有効に働いてくれています。

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洗面台は、既存のままなのですが、直ぐ上に棚があることで

手元が少々狭苦しい感じになっていましたので、

これを外しました。

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そして、棚板だけ一枚取付ました。

棚を外した部分は、床と同じから松を貼りました。

カウンターが広く感じられるようになったと思います。

次回で今回のリフォーム工事のご紹介は最後です。

昨日に引き続き、先週引き渡しを終えました

リフォーム工事のご紹介です。

LDK以外のお部屋も床と壁の仕上げを新しくしました。

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和室は、当初畳の表替えだけでお考えでした。

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ところが、打合せなどで何度か足を運ばれるうちに、

この家の中ではやや日当たりが悪く、

壁の色が濃くて、空気が重く感じられる空間を

何とか解消したいと言うことになりまして、

和室の壁も塗り替えることにしました。

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結果的には、空気まで浄化されたかのような

明るい空間になりました。

これなら開かずの間になることはないですね。

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子供室は、元々広い空間をお子さんの成長に合わせて、

将来は分けて使える間取りになっていました。

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その分、主寝室にたっぷりの空間が割かれています。

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最近では標準的な間取りの考え方になっていますが、

新築された当時はまだまだとても

新しい考え方だったことと思います。

現在、二人のお子さんの子育て中のクライアントさんには

申し分のない間取りです。

と言うことで、仕上げ材の一新が中心の工事となりました。

次回は、造作家具等をご紹介させて頂きたいと思います。

今日は、先週お引き渡しを終えました

リフォーム工事のご紹介です。

今回は、躯体が木造ではなくハウスメーカーさんの

鉄骨造でしたので、内装部分中心のリフォーム工事でした。

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鉄骨造ならではの大空間LDKですが、

今回、キッチンをオープンタイプにしたことで、

より一層広く感じられるようになりました。

工事前はこんな感じでした。

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それをこんな感じにリフォームしました。

これなら、お子さんたちが遊んでいるところを見渡せて、

ご購入のきっかけになったお庭も眺められるので、

キッチンに立つ時間がより楽しくなりそうです。

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また、床をカーペット敷きから、から松の板張りにしました。

お子さんが小児喘息でいらっしゃると言うこともあり、

板張りにしたいとのご要望でした。

ところが、以前住まわれていたご家族は、寒さ対策に

床をカーペット敷きにしていたとお聞きしまして、

板張りになるとより一層冷えが来ることが心配されましたので、

工事中にも触れましたが、床下に断熱材を追加しました。

これで、暖かく暮らしていただけることを期待しています。

また、床材は国産のから松にしましたので、

木材利用ポイントを受けることが出来ました。

続きは、また次回ご紹介させて頂きたいと思います。