今日は、橋を架ける家の上棟でした。
当初の予定では先週の土曜日に上棟の予定でしたが、
雨の予報のためやむなく本日に延期になりました。
今朝も小雨スタートで雲行きが心配されましたが、
おかげ様で時間の経過と共に回復し、無事棟上げとなりました。
今回は、今の時代には貴重な平屋建てです。
ロフトスペースはあります。
橋側から見るとコンパクトに見えます。
今日はその橋の配筋検査も行いました。
配筋を確認してみると、図面で支持しきれていなかった
配筋がある事が判明しまして、急遽、鉄筋やさんに来てもらい
追加で配筋を補強してもらいました。
おかげ様で、納得のいく配筋にすることができました。
これで月曜日には、コンクリートを打設することができます。
しかし、またお天気が心配です。
ぜひ、雨が降らないことを祈っていてください。
明日から３連休の方もいらっしゃると思います。
どうぞ、連休をお楽しみください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日から『橋を架ける家』の橋工事が始まりました。
橋を架けるのは、幅３ｍほどの水路です。
水路幅３ｍとは言いましても、車が渡れる橋となりますと
構造計算の結果、それ相応の基礎が必要ということで、
まずは、位置出しをしまして、基礎のために土を掘ります。
重機を搬入し、早速、掘り始めましたところ、
土の中からは、いろいろなものが出てきます。
根は、どこまで張っているか分からず、大変です。
続いて配管も出てきて、これは近くの排水枡から伸びている
可能性があり、慎重に手掘りで掘り進めましたところ、
どこにもつながっていない管でホッと胸をなでおろしました。
着工早々、工事ストップにならず、何よりでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日の午後は、基礎耐圧盤のコンクリート打設でした。
今回、橋が架かっていない段階でのコンクリートの打設
ということで、ポンプ車に目いっぱい頑張ってもらいました。
こちらから見るといつものコンクリ―ト打設風景ですが、
実は角度変えてみますと、その長さの違いが分かります。
写真の一番左に見えているのが生コン車のお尻です。
その隣にポンプ車で、ポンプ車のブームが水平に目一杯伸びて、
水路の上を渡っています。
打設は一番遠い奥から手前に行いましたので、
手前になって来ますとホースが長すぎて打設の邪魔になります。
そこで、次の生コン車を待つ間に、ホースを短くしました。
ホースの中にまだ、生コンが入っている状態で
振り回さなければなりませんので、
かなり腰に負担がかかりそうな作業に見えました。
お疲れ様です。
この辺りでは、朝晩冷えるようになりましたので、
今週から生コンの温度補正でコンクリート強度を増しています。
無事、日が暮れる前にきれいに打ちあがりました。
ありがとうございます。明日は引き続き立上りの型枠組みです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
