今日は趣味のことを。

ローリングストーン日本版、発刊100号を記念して

行われました音楽イベント、最愛のミュージシャン

佐野元春さんとLOVE PSYCHEDELICOの奇跡の対バン、

「THE ROCK FACTORY-SESSIONS-」へ行って来ました。

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LOVE PSYCHEDELICOのお二人は、

2006年のジョン・レノン スーパー・ライヴ以来の2回目、

実は、前回の時、あまり良くなく感じてしまったため、

遠ざかっていたのですが、今日はいい感じで聴けました。

クミさんのヴォーカルはとても心地よく響きます。

一方のギター、ナオキさん、昨日玄関で右手小指の中手骨を

骨折してしまい、金属による補強手術を行ったばかりでという、

コンディションでのライブでした。

中央最前列で観ていましたので、

目の前でギターを弾くナオキさんの姿は痛々しく、

手の関節が判らないくらいに腫れ上がっていました。

オーディエンスを心配させないように痛くないと言っていましたが、

今晩は、寝られないのではないでしょうか。

お大事にして頂きたいです。

そんなこともあってか、池上本門寺に続いて今日も応援で

カーリージラフの高桑君がベースで参加していました。

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しかし、佐野さんはCOYOTE BANDではなく、

THE HOBOKING BAND+あやねさんでの参加です。

声の調子も良さそうで、いい感じで出ていました。

後半の対談コーナーでは、クミさんの隣りに座って

うれしそうにしている佐野さんの姿がかわいらしく、

微笑ましい感じでした。

いっぱい楽しかったので、またしばらく頑張れそうです。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

まだ8月中と言うのに、すっかり肌寒い葉山です。

今日は昨日に引き続きまして、ハイレゾについて。

7月に発売になった佐野元春さんのアルバム

『BLOOD MOON』は、

通常のCD、ダウンロードに加え、アナログ盤、USBハイレゾ盤の

4つの形態で発売されました。

スタジオで聴いている音に一番近いと言うハイレゾ盤で

是非とも聴いていみたいと思い、購入していました。

ところが、聴ける環境が整わず、

1カ月程お預けになっておりました。

先週末にやっと聴ける環境が整ったところで、

早速、聴いてみました。

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聴くまでは「その音の違いがわかなかったら・・・」と、

心のどこかで心配をしていたのですが、心配は無用でした。

その違いはかなり大きく、ハイレゾで聴いた後にCDを聴きますと、

正直、それは騒音に聴こえます。

生の音にCDは勝てないとの思いがずっとあるのですが、

ハイレゾ盤では、ボーカルの息づかいまで感じられ、

CDよりずっと生の音に近い、やさしい音がします。

とてもいい感じです。

機会がありましたら、是非お聴き比べ、してみて下さい。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

8月は15日、16日とお盆休みをいただきました。

連休することがあまり無いということもあり、

明けて17日の月曜日には、なんだかとても久しぶりに

仕事をする感覚で、戸惑っている自分にビックリしました。

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そんなお休みを利用して行ったことは、

ハイレゾ盤を聴く環境を整えることでした。

向かった先は、横浜のヨドバシカメラです。

Macを利用して、Boseのスピーカーで再生したかったため、

Boseのコーナーへ向かいましたがメーカーの方が居なくて、

オンキョーのお兄さんに声をかけました。

「全く知識がないので一から教えて下さい」とお願いをすると

懇切丁寧に様々な接続方法を教えて下さり、

条件に合った必要なものを揃えることができました。

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次は帰ってセッティング、接続に関しましては、

オンキョーのお兄さんのお陰ですんなりと完了しましたが、

Macで再生するためのハイレゾ再生ソフトのセッティングが

中々上手くいかずに、手間取りまして、

残念ながらお盆休み中に聴くことは叶わずでした。

そして1週間後の昨日、なんとかセッティングが完了し、

聴くことができる環境が整いました。

ハイレゾを初めて聴いた感想は、また明日。

最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。