今日は朝から鎌倉の現場へ行って来ました。

いよいよ基礎工事が始まりますので、遣り方の確認と

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外構の階段のコンクリート打設に立ち会うためです。

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階段は上手にコンクリートを打つのが難しいので、

きれいに仕上がってくれることを祈りながら見守っていました。

そんな合間に、フッと周りを見渡してみますと、

羽が養生テープのような、立派なカマキリや、

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ツバキが花を咲かせていたりで、心をゆるめてくれます。

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そして、事務所に戻ると、玄関前には・・・

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きのこが育っています。

ちょうど食べごろな感じに見えます。

今日も朝から鎌倉の現場へ、

階段の袖壁のコンクリートの打設に立会ってきました。

今回は、生コン車1台分でしたので、

シュートを使って生コン車から直接流し込みます。

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コンクリートを送る人、バイブレーターをかける人、

型枠の様子を確認する人、それぞれ役割分担されています。

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一方では、地下車庫部分の型枠を撤去している人もいました。

型枠をバラシタばかりの打放しコンクリートは、

色がチャコールグレーに近く、顔が映りそうなくらい艶があります。

きれいに仕上がっていることが確認できて安心しました。

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一方で次第に、コンクリートの打設位置が高くなり、

シュートでは流せなくなってきました。

そこで、今度は型枠をバラシテいた職人さんも加わり、

バケツリレーでコンクリートを送ります。

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見ているだけで腰に応えそうな作業、皆さんお疲れ様でした。

今日は、朝から地下車庫のコンクリート打設に立ち会いました。

先ずは、壁になる部分からポンプ車を使用し、

コンクリートを流し込みます(写真左のひと)

その横で、長いバイプレーターを使用し、

コンクリートが鉄筋の間にまで

シッカリと入り込むように振動させます(写真右のひと)。

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その下では、型枠を木槌で叩いて、コンクリートが隅々にまで

行き渡っているか、目と音で確認しています。

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壁部分が打ち終わりましたら、

スラブ(地下車庫の屋根になる部分)にも

コンクリートを流し込みます。

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スラブの部分は天端が平滑に仕上がるようにと

金ゴテで押さえて行きます。

実に手際よく、2時間程で打ちあがりました。

お天気にも恵まれ、無事終了することが出来ました。

皆さん、お疲れ様でした。