大きな屋根の家の完成が近づいて来ました。

今日から内装仕上げ工事が始まっています。

006

既に貼られている石こうボードのボードとボードの継ぎ目や

ボードを柱や間柱に留めているボードビスの頭を

パテ処理することでクロスが平滑に仕上がります。

初日の今日は、3人の職人さんみんなでパテ処理作業でした。

017

現場がそろそろ終盤に差し掛かって来たということは、

片付けも佳境に入りました。度々現場へ顔を出しては、

その度に片付けに没頭しています。

今日は片付けをしていると汗が流れ落ちるくらいの

ぽかぽか陽気で、職人さんはみんなTシャツ姿でした。

今日で3月も終わりです。3月中にと思っていたにも拘らず、

やり残していることが沢山あって、焦ります。

お尻を叩いて頑張らなくては。

さて、週末はお花見どころではなく春の嵐が吹き荒れました。

043

土曜日に大きな屋根の家へ打合せのため行ってみますと、

養生のために張っているシートが凄い風に吹き飛ばされ、

大変な状態になっていました。

大きな屋根の家の立地は南斜面の高台になるため、

南から吹き上げる強風に対して強い建物にしなければと

計画をしていたのですが、予想通りの風当たりでした。

015

それでもお陰様で、建物の中で打合せをしている分には、

強風がさほど気になりませんでした。

これも成果かなと、ホッとひと安心することができました。

昨日、横浜でも平年より一日早く、桜の開花が発表されました。

通常は開花から一週間程で見頃になると言われていますので、

週末くらいには花開いた桜を見ることができそうで、楽しみです。

024

現在建築中の大きな屋根の家は、大きな屋根が特長です。

その大きな屋根は、屋根にスギの無垢材を加工したボードを使用し、

強度を得るとともに、天井材としても見えるようになっています。

そのため、視覚的にも木の質感をたっぷり楽しんでいただけます。

また、松匠創美で建てた家には、その屋根の部分に

天窓を取付けることが比較的多くあります。

今回の大きな屋根の家にもひとつ天窓がついています。

天窓は、本来雨仕舞を第一に考えた場合、

無ければその方が良いものとされています。

078

天窓を屋根の上から見るとこんな具合に納まっています。

このように屋根に大きな穴を開けるわけですから、

施工は注意深く慎重に行う必要があります。

その上で、建てた後も時には天窓の周囲に

枯葉等が詰まっていないかなど、点検をしていただくことが、

雨漏り事故を防ぐことにつながるのではないかと思います。

建築基準法では、天窓は壁に取り付ける窓の3倍の光が

差し込むものとして計算してよいと定められていることからも

その光効果は絶大です。

また、換気窓としても高いところに取付けると有効ですので、

天窓にはリスクがあっても取付ける魅力があるのだと思います。