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  • 松匠創美のWebページにお越しくださって、ありがとうございます。
  • 設計をしております田中です。
  • 先月のメルマガ第161号内でお知らせしました(http://bit.ly/1TlIdzh)
  • 月刊化するメールマガジンの発行日について、お知らせさせて頂きます。
  • 今月より、メールマガジンは第4水曜日に発行させて頂きたいと思います。
  • メールマガジンを購読下さっている方々には大変申し訳なく思っておりますが、
  • 今後は、これまで以上に松匠創美の視点で、その時々の話題等について書いて
  • 行きたいと思っております。
  • 引き続き、ご購読いただけますと嬉しいです。

松匠創美のWebページにお越しくださって、ありがとうございます。

先月のメルマガ第161号内でお知らせしました
月刊化するメールマガジンの発行日について、お知らせさせて頂きます。

今月より、メールマガジンは第4水曜日に発行させて頂きたいと思います。

メールマガジンを購読下さっている方々には大変申し訳なく思っておりますが、
今後は、これまで以上に松匠創美の視点で、その時々の話題等について書いて
行きたいと思っております。

引き続き、ご購読いただけますと嬉しいです。

松匠創美のWebページにお越しくださって、ありがとうございます。

発刊から160号、隔週で発行をしてきた『木の家を知る・建てる・暮らす』メルマガですが、今年からしばらくの間、月に一度、月刊での発行とさせていただくことといたしました

昨年の新築住宅着工戸数は91万戸と平成26年の89.2戸から僅かながら増加へと転じ、消費税率8%への引き上げ後の減少から回復したと言われています。しかし、来年には再引き上げが予定されていることからも、これを先行きの明るさと受け止めることは難しいのが実情です。

そんな中で人材の確保も難しい小さな会社故、現在は家づくりをご依頼下さるクライアントにお応えすることを優先すべく、月刊化する決断を致しました。メルマガの記事を書くことは、各人の勉強になっている側面もございますので、これからも暮らしに役に立つ話題を継続配信できればと思っております。これまで同様、ご購読を継続いただけますと嬉しいです。

こんにちは。
葉山・逗子・鎌倉・湘南エリアで無垢の木の注文住宅を建ててきた工務店【松匠創美(まつしょうそうみ)】です。
今日の目次は下記です。どうぞ宜しくお願い致します。

【1】   お知らせ

【2】   家づくり雑記帖 「義務化する省エネルギー基準」

【3】   家づくりのいろは「階段―形―」

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【1】 お知らせ

こんにちは、片付け好きの久保です。今年最初の『木の家を知る・建てる・暮らす』メルマガを開いていただきまして、ありがとうございます。

発刊から160号、隔週で発行をしてきた『木の家を知る・建てる・暮らす』メルマガですが、今年からしばらくの間、月に一度、月刊での発行とさせていただくことといたしました。

昨年の新築住宅着工戸数は91万戸と平成26年の89.2戸から僅かながら増加へと転じ、消費税率8%への引き上げ後の減少から回復したと言われています。しかし、来年には再引き上げが予定されていることからも、これを先行きの明るさと受け止めることは難しいのが実情です。

そんな中で人材の確保も難しい小さな会社故、現在は家づくりをご依頼下さるクライアントにお応えすることを優先すべく、月刊化する決断を致しました。メルマガの記事を書くことは、各人の勉強になっている側面もございますので、これからも暮らしに役に立つ話題を継続配信できればと思っております。これまで同様、ご購読を継続いただけますと嬉しいです。

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【2】       家づくり雑記帖 「 義務化する省エネルギー基準 」
こんにちは設計の田中です。
2012年に、このメルマガで「省エネルギー住宅」について書いた事がありました。当時は、まだ決定していませんでしたが、2020年の東京オリンピックが開催される年に、全ての新築住宅に対して新しい省エネルギー基準が義務化される予定となっています。今日から数回、高まりつつある「省エネルギー住宅」について、書いてみたいと思います。

遡る事、1979年に決定した「省エネ法」により、翌年の1980年から日本で初めて住宅における省エネ基準が設けられました。1992年の法改正で内容が強化され、続く1999年の全面的な改正によって「次世代省エネルギー基準(平成11年基準)」が定められる事となりました。しかし、日本の「次世代省エネルギー基準(平成11年基準)」は、まだまだ先進諸国と比較すると、とても低い基準である上に、新築住宅における達成率は、改正から10年以上経った2010年になっても30パーセント前後と言われていました。日本は、急激な高度経済成長を支えてくれたエネルギーに対して「生活を支える必要なもの」という意識が抜けず、他の先進諸国より比較的温暖な気候という条件もあってか、省エネルギーに対して、どこか真剣に向き合って来なかったのかも知れません。
そんな、背景もあり、2015年4月から完全施行された新たな省エネルギー基準を2020年には全ての新築住宅に義務化するという動きになっています。

そもそも、費用を掛けてまで高い断熱性能が日本の住宅に必要なのでしょうか?
リフォームのご相談でクライアントの家に伺うと、これまでの家の冬の寒さや夏の暑さについて話す方が多く、反対に、松匠創美で次世代省エネルギー基準の家を建てたクライアントからは、冬の温かさや、夏にエアコンを点けなかった等の話を伺います。“高い“断熱性能と言う表現が錯覚を起こさせますが、暮らしやすい住環境を考えた時には、決して“高い“ものではないという事をクライアントとの会話でいつも実感します。

次回から数回に渡って、快適な住環境を造る観点で、断熱性能や省エネルギーについて、身近な事から、省エネルギー先進国の情報も交えて書いてみたいと思います。

設計:久保歩美・田中伸二
松匠創美の「家づくりの考え方

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【3】 家づくりのいろは「階段―形―」

こんにちは、千葉です。
新しい年を迎え、また気持ちを新たに、この「家づくりのいろは」で、皆様に自分たちで造り上げていく家づくりの良さを、一緒に勉強しながら、お伝えできればと思います。今年も宜しくお願い致します。

今回の「家づくりのいろは」からは、階段について勉強していきたいと思います。今日はまず階段の「形」について書いていきたいと思います。
階段と聞いて、どのような形を思い浮かべられるでしょうか?学校の階段、駅の階段、公園の階段、住宅の階段、大小様々ですが、形の種類としては、大きく5つあるようです。

まず、直(直線、鉄砲)階段と言って、まっすぐに上り下りするもので、最も一般的な形です。次に、折り返し(行って来い)階段と言って、中段に踊り場が設けられ、180度方向を転換する(折り返す)もので、廊下が短くコンパクトに納まるのが特徴です。次に折れ(矩折れ、折れ曲がり)階段は、途中の踊り場で直角に曲がるタイプで、デザイン的な階段が多いようです。らせん階段はらせん状に回りながら登る階段で、大きな物の上げ下ろしなどはやや難しいようです。最後の回り(カーブ)階段は踊り場がなく、曲線を描く階段で、かなり面積が必要なようです。

メルマガ
このように様々な形がありますが、木造住宅では、直線階段、折り返し階段が多いようです。土地や建物の形状で、適した階段も違ってくるようですが、上下の空間をつなぐ階段は家づくりの中でも、重要な部分だと思います。

松匠創美で一番多く造っている階段は折り返し階段で、事務所兼モデルルームの階段もこの階段です。是非見学にいらして下さい。

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☆最後までお付き合いいただきまして ありがとうございます☆
出会い・つながる・木の住まい 有限会社 松匠創美

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