葉山・鎌倉・逗子・湘南の注文住宅は工務店【松匠創美】
神奈川県三浦郡葉山町
堀内785-4 〒240-0112
✆ 046-876-3275
営業時間 : 9:00-17:30
定 休 日: 日曜日・祝日
ショールームへご案内
昨日は、現在2世帯住宅を計画中の子世帯にあたります
若夫婦をショールームへご案内しました。
親世帯と同様にまずは、タカラスタンダードさんから
システムキッチンとシステムバスを中心に
見て触って頂き、実感していただきました。
沢山選択しなければならないことがあって大変なのですが、
頑張って選んで頂きました。
今回は、お子さんが気持ちよさそうに寝ていたため、
大きな音の出るホーローの強度を示すパフォーマンスは
お見せすることは、できませんでしたが、
浴槽の材質による汚れ落ちの違いを見ていただきました。
お昼の休憩を挟みまして、午後はLIXILのショールームへ。
便器の機能の違いをひとつひとつご確認いただき、
洗面化粧台や洗面器、水栓金具、窓まで、
触れて頂くことができました。
最後にシステムバスやシステムキッチンも
LIXILの得意とする部分を中心に見ていただきました。
そんな中、LIXILならではの機能を気に入っていただき、
こちらでもキッチンのプランをつくってもらうこと致しました。
お子さんを抱っこしてのまる一日、たいへんお疲れ様でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ショールーム見学に
今日は現在二世帯住宅を計画中の親世帯にあたります
お母様をショールームへご案内いたしました。
まずはタカラスタンダードのショールームへ行きました。
ショールームでは、製品に精通したメーカの方が
各製品をご案内くださるので、設計者の役割としましては、
そのメーカーさんの特長的な部分を引きだして
特に説明していただくように促すことです。
タカラスタンダードのショールームにはいろいろな
性能を理解していただくためのグッツが用意されていますので、
いつもひと通り実演していただくのですが、
その中のひとつ、キッチンパネルの火に対する強さ実演では、
まず、バーナーを使ってキッチンパネルを炙ります。
火で炙ることでパネルが煤で黒くなりますが、
パネルが燃える事は無く、水拭きで元の状態に戻ることを
見て頂くこともできました。
お昼休憩を挟みまして、午後はLIXILのショールームへ。
便器のいろいろを比べて頂きました。
タンクの有無、ウォシュレットの機能の違い、掃除の方法など、
便器を中心にそれ以外もLIXILが得意とする部分を
ご紹介いただくことができました。長時間お疲れ様でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
師走に入りました。
今日から12月、寒さも増してきました。
今日からタートルネックセーターやダウンコートを解禁しました。
週一で通っているピラティスでは、「はい、ラスト~」と言われると、
高い確率でバランスを崩してしまう残念なわたしですが、
年の終わりは、バランスを崩ないように過ごしたいものです。
朝、空之介がソファで気持ちよさそうに寝ていましたので、
ひざ掛けを掛けてみましたが、
全く意に介すことなく、なすがままの空之介です。
そんな穏やかそうに見える空之介ですが、
最近、破壊活動の激しさが日に日に増しています。
先日、事務所のサンダルがすっかり姿を変えて、
ダイエットスリッパのようになってしまっていました。
週明けには7歳の誕生日を迎え、
シニア犬の仲間入りをするというのに、
全く成長の跡が見られない残念な空之介くんなのでした。
愛犬共々、残り一カ月頑張ろうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
築40年の住宅
以前、ショールームの見学にお越しいただき、
その後、ずっと土地探しをされていたというクライアントさん、
中々ご希望にかなう物件が見つからず、
今回、中古住宅付の土地購入を検討しているので、
建物の状況確認をして欲しいとのご依頼をいただきました。
連休中にその建物調査へ行って来ました。
DIYがお好きな現オーナーさんによって手入れされ、
愛されている感じがする建物でした。
国交省は今年10月23日に長期優良住宅のリフォーム版
認定基準案を示しています。
劣化対策、耐震性、維持管理・更新の容易性、
省エネルギー性などについての認定基準が示されたことで、
今回調査した築40年の建物を長期優良住宅として
認定を受けることは、なかなか困難なことかもしれませんが、
評価基準となり、見える化がし易くなりますので、
うまく利用ができればと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Japan Home & Building Show 2015
今年も何とか都合をつけて、
東京国際展示場にて開催されて居ります
Japan Home & Building Show 2015へ行って来ました。
今年は出店社数も充実していて、
見たいと思っていたモノも見ることができましたし、
改善して欲しいと要望を上げていたメーカーさんが、
その部分に対応してくれていることが分かったり、
新しい材料や工法を知ることも出来て良かったです。
昨年に引き続き、見入ってしまったのは、左官職人さんの業です。
みるみるコテで押えた左官の塗壁が木目の美しい板に
生まれ変わって行きます。
今年は実際にコテで描かせていただきました。
中々材料の質感を掴むことができず、
鉛筆で線を引くようなわけにはいきませんでした。
また、檜皮葺の実演も行っていました。
口の中にたくさんの竹釘を頬張り、
一本一本取り出しながら、桧皮を留めつけて行きます。
奥に座っている職人さんは桧皮の厚みが均一になるよう
整えています。これらの職人技たちを
この先も伝承していくことができるようにしたいものです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。