日常的な洗い物は原則、石けんだけで済ませていますが

汚れがひどいときにはプラス、下の写真のモノを使います。

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左から、固形のクレンザー、重曹、酸素系漂白剤、粗塩です。

鍋を焦げ付かせてしまったようなときには、

やっぱり、クレンザーを使います。

でも、このクレンザー実は15年程前に購入したものです。

如何に使用していないかをうかがい知ることができます。

重曹は、最近ではお掃除用としてスッカリ認知されました。

いろいろとマルチに使えますので、キッチン以外にも

トイレには蓋のない器に入れて匂い消しとお掃除用に

お風呂にはクエン酸と同じ容器に入れてそれぞれ置いて有ります。

漂白剤はふきんの殺菌や白物の洗濯に時々使います。

粗塩は、味噌を作ったときに重石にしたものをとって置いて、

空(クウ)のお肉を切った後のまな板の殺菌などに使っています。

これらは、特に緊急を要するものでもないので

なくなったら補充するようにしています。

 

□ 松匠創美 設計 久保歩美
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昨日は、お昼休みに田村にも手伝ってもらって

ボロボロになってしまった松田の作業着や、

去シーズンに着ていて、スッカリ変色してしまったシャツなどで

ウエスをつくりました。

手伝ってもらったおかげで、

たくさんつくれましたのでしばらくはもちそうです。

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このウエス、食べ終わった食器やお鍋の汚れを

拭き取るのに使用します。拭き取ってからですと、

お湯で洗えば、石けんはほとんど必要ありません。

自分の着ていたものを最後まで使いきれるコトは本望ですし、

水質を守れて、環境にも配慮できます。

また、洗いものに使用する水量も少なくて

お財布にもやさしいく、いろいろとうれしいことばかりです。

 

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昨日のブログの続きになりますが、

我が家では全くの無添加石けんを使用していますので

洗濯をしていると洗濯機には石けんカスがついて

そこにカビ菌が発生したりします。

そこで時々乾燥機を利用してカビ菌にダメージを与え

剥がれ落とします。

それともう一つの方法はホワイトビネガーです。

アルカリに偏った洗濯槽を中和してカビ菌を着きにくくします。

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他に、シルクや麻の衣類を洗濯したときの柔軟剤や

髪の毛を洗ったときのリンスにはクエン酸も使っています。

とっても中和した感じが判りやすいところが気に入っています。

アルカリと酸のこころ強いコンビです。

 

□ 松匠創美 設計 久保歩美
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