茶せんを新しくしました。たいへん美しい姿です。

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うちの茶せんは、お抹茶を立てること以外で大活躍します。

冬は毎朝ココアを溶くのに使います。

夏は水出し冷茶の色付けに抹茶を少し入れる時に使います。

そして一年中、空(クウ)のご飯に粉ミルクを溶くのに使います。

そして気が付けば、こんな姿になっていました。

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大活躍ぶりが伝わりますでしょうか?お疲れ様です。

比べるのも何なのですが、いい色に変色しているのが判ります。

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でも、これで捨てずに穂先をハサミで切り揃え、

ゆずやしょうがのおろし金払いに使えると教わりましたので、

まだまだ活躍してもらいたいと思っています。

 

□ 松匠創美 設計 久保歩美
https://hayama-ie.jp/story#staff

毎月26日はお風呂の日らしいです。

特に今月は1126と言うことで、今日はお風呂のお話。

設計をする際にお風呂についても

クライアントさんにいろいろお話を伺うのですが

皆さん様々なお風呂感を持っていてとても面白いです。

とてもプライベートなスペースなので

それぞれの過ごし方があるようです。

ちなみ、わたしはと言いますと、

朝、読書をしながらゆっくり半身浴派です。

そして、入浴の際にはこれまではずっと元気が出る香りの

ビターオレンジのアロマオイルを数滴落としていました。

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でも、ここ最近は写真のバスソルトを愛用しています。

これは、ローズなどの強い香りが苦手な私でも

一日の中で、時折りほんのりと香る加減が程よく

たいへん気に入ってしまったからです。

購入したお店はこちらで、バスソルトはこちらです。

 □ 松匠創美 設計 久保歩美
https://hayama-ie.jp/story#staff

「測ること」、それは設計の仕事をする上で

とても大きなポジションを占めています。

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そこで写真は、わたしが普段使用している測るものです。

1番奥から3番目までは一般にスケールと呼ばれているもので、

人によってはコンベックと呼ぶ人もいます。

これらのスケールにはそれぞれの役割があって

1番奥の5.5mまで測れるものは、現場に出かけるときに

持って行く用(現場ではこのくらいの長さがないと足りないので)

2番目の3.5mまでしか測れないものは、設計をしているときに

デスクで使用する用(軽くてコンパクトで使いやすいので)

3番目は、1.0mしか測れないのですが、

常にカバンの中に潜ませておき

出先で気になった寸法を測るとき用です。

そして一番手前は一般にサンスケと呼ばれていますが、

正式名称は三角スケールといい

図面の縮尺にあわせて寸法をあたる時使用します。

これらを忘れてしまったり、行方不明にしてしまうと

とてつもなく不自由を感じることになるので大変です。

そのため、いつも手元に置いあり

長いものは20年は使用しているので、

今ではかなりの愛着を感じているものたちです。