キッチンで、お茶碗を拭くふきんとして、

手ぬぐいを愛用しています。

きっかけは、友人が、出産祝いのお返しにと、

オリジナルの手ぬぐいをくれたことからです。

今でも、日々活躍しています。

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そしてここ数年、街に手ぬぐい屋がぐっと増えましたので、

手ぬぐい生活が、ずい分とゆたかになって来ました。

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キッチンのふきんとして使うてぬぐいは、

原則、白地に柄を施したものにしています。

こちらのフグの柄は、その1枚です。

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海に打ちあがっていた本物を見て、

手ぬぐいの柄とそっくりなので、思わず写真に撮りました。

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藍染や濃い目の色のふきんは、

大皿などを重ねて収納する際の緩衝材として使用しています。

こちらのツユクサの柄のものは、その1枚です。

2011_0623AC ツユクサ

ちょうど今の季節、ツユクサが咲いているのを見かけます。

手ぬぐいは、嵩張らず、価格もお手ごろですので、

手ぬぐい屋さんを見つけると、つい立ち寄らずにはいられません。

てらがき農園の梅干は自然栽培で育てられた梅の実を

昔ながらの製法で漬けたものです。

詳しくは てらがき農園のサイトへ ⇒

 

ご縁があって、昨年の夏から購入し少しづつ食しているのですが、

子供の頃は普通に食べていた梅干の種の仁を食べられるようにと

梅の種割り器が売られていましたので

懐かしくて購入してみました。

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クルミ割りの要領で挟んで力を入れます。

あまり力を入れ過ぎると、仁まで粉々になってしまいますので

加減が必要です。

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上手に加力しますと、こんな感じで割れてきます。

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固い殻の中からぷっくりとした仁が現れます。

薄っすら梅風味が美味しいです。

ビタミンB17が豊富に含まれているそうで、

注意点は一日3粒までとのことです。

採りすぎには気をつけなくてはなりません。

昨日の豪雨は各地に被害をもたらしていたようですが、

葉山方面はそこまでのことはなく、お陰さまで平穏です。

でも、スッカリ涼しくなってしまってちょっと寂しい気がしています。

夏の間、午前中はいつも、ACを入れていないので

冷たいコーヒーを飲んでいました。

それが、昨日、今日はホットコーヒーが飲みたくなり、

田村におねだりをして入れてもらいました。

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今日は名残惜しい気持ちで、

夏の間飲んでいたアイスコーヒーのお話です。

豆は、松匠創美のWebサイトでリンクしていますめいぷるさんの

アイスコーヒー用ブレンドを使用しています。

そして去年、水出しコーヒー用のポットを購入たのを機に、

水出しでコーヒーを入れています。

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入れ方は特に難しいことはありませんが、

抽出におよそ8時間くらい掛かります。

その分、まろやかでやさしい味がするような気がして、

たいへん気に入っています。