おととい、きのうとフィギュアスケートのお話でしたが、

今日も氷のお話です。

最近ではいろいろな情報がメールで舞い込んできます。

先日、そんな情報の中に、興味を惹かれるものがありました。

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シロクマとペンギンの氷をつくることができる容器です。

早速、注文をしてみました。届いた容器は、シリコン製で、

氷の出来上がり具合は、写真のような感じです。

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中々涼しげで気に入りました。

大きさも、コップ一杯の飲み物を冷やすのに

ちょうど良いサイズでした。

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溶けていく様子は、こんな感じです。

おかげ様で今朝は、梅ハチミツを

よりおいしくいただくことが出来ました。

今日、関東地方も梅雨入りです。

平年より10日も早く、過去3番目に早い梅雨入りとのこと。

その分早く開けて、夏が長くなってくれるとうれしいです。

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昔から、放っておくと、水分補給することを忘れてしまいます。

そのため、トイレへ行く回数が極端に少なく、

体内の毒素が排出されにくいと病院で指摘を受けまして、

ここ数年は特に、積極的に水分補給を心がけています。

朝200cc、写真のボトルが600cc、夜200ccで合計1L。

最低限のノルマにしています。

本当は、1.5L位飲むように言われているのですが・・・)

先日、セミナーへ出かける際にも、ボトルを忘れて出掛けてしまいまして、

今朝のニュースでちょうど株式上場が話題になっていた

サントリー食品インターナショナルの天然水550ccを購入しました。

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写真のこのボトル、国産最軽量のボトルとのことで、

少し取り扱いを丁寧にする必要はありますが、

強度に不安を感じるほどのことはありませんでした。

写真が上手に撮れていないのですが、

強度を保つための溝のデザインがとても美しくて、

そこには、用の美が感じられました。

ドイツでは、ペットボトルに強度を持たせて、

リユースする方向へ向かいましたが、

日本では、使い捨てはやめられないので、

使用する資源を少しでも減らすと言う方向へ進んでいるようです。

決してマニアではないのですが、結構な文具好きで、

その昔は、コクヨやプラスの分厚いカタログを見ていると

それはそれは楽しいものでした。

いまでも、時間を見つけてはASKULのカタログで楽しんでいます。

それでも最近では、お気に入りの定番ものが多くなり、

新しいものには中々食指が伸びにくくなっています。

そんな中、最近はまってしまったモノ、

それは、PILOTのフリクション筆記具です。

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これまでも、Dr,GRIPをたいへん気に入り

PILOT製品を愛用はしていたのですが、

すっかり、手持ちの筆記具が一掃されました。

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発売当初は、ぺんが消えてしまったら・・・と、

その存在価値を疑問に思う気持ちが大きかったのですが、

頂き物を使用しているうちに、その便利さが分かって来ました。

図面に書き込む際、鉛筆では後で見直した時に見にくいのですが、

修正が効かないぺんで記入してしまいますと、

図面がグチャグチャになってしまうことが度々ありました。

フリクション筆記具では、色分けして判りやすく加筆できるうえに、

修正も可能という、自分の使い勝手にぴったりとマッチしました。

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ひとつ難を言えば、インクの減りが早いことです。

そのため、替え芯の準備は怠れません。