先日の日曜日14日は、田中の誕生日でした。

今年のプレゼントは、自分が観たかっただけと

言われてしまいそうなのですが、

プリンスアイスワールド2013の鑑賞券でした。

思いのほか喜んでくれたようで、ホッとしています。

お誕生日おめでとう。

そして今日は、出演されたキャストの方々について、

ご紹介したいと思います。

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テレビ解説でおなじみキャストの八木沼純子さん。

とってもお綺麗でした。

スケートは、その美しさで観衆を魅了していました。

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プロスケーターのフィオナ・ザルドゥア&ドミトリー・スハノフペア。

お二人の美しい肉体とそのアクロバティックな演技で、

観衆をあっと言わせてくれました。

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その素晴らしさは、シルクド・ソレイユクラスです。

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左はこちらもテレビの解説でおなじみキャストの本田武史さん。

思いのほか、スピードに乗った切れのいい演技にビックリしました。

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そして、トリノオリンピックの金メダリストで、

キャストの荒川静香さん。

プロスケーターとしてレベルの高い演技に魅了されました。

もちろん、イナバウワーも披露してくれました。

明日も引き続き、

ゲスト出演をされた方たちをご紹介したいと思います。

先週土曜日に中村好文さんの『小屋へおいでよ!』

出掛けた際に折角なので近隣の美術館を梯子しました。

午前中に根津美術館、昼食をはさんで、

TOTOギャラリー・間で『小屋へおいでよ!』

そして最後は、国立新美術館へ向かいました。

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黒川紀章さん設計のこの建物、

完成当時大変な話題になりました。

とても美しい曲線を持つ外観が印象的な建物です。

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周辺環境ともよく調和をしていて、違和感がありません。

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実際に建物に入ったのは、今回が初めて、

内部にに入るとアトリウムには、巨大な逆立コーンが2つ、

そびえ立っています。これにつきましては、

明るいアトリウムが逆立コーンで圧迫されている感じがして、

「できればもう少し軽い感じのものにして欲しかったなぁ~」

と思ってしまいました。

そして目的の会期があと2日に迫っていました企画展

『カリフォルニア デザイン 1930-1965

”モダン・リヴィング”の起源』へ

さすがに終了間際、たいへんな混雑をしていました。

多岐に渡る展示でしたので、興味を惹かれたところを中心に

スル~と見て回りました。

六本木アートトライアングルとは少し違いましたが、

3箇所、それぞれの楽しみ方が出来ましたので、

たっぷり栄養補給になった、充実の一日を過ごせました。

中村好文さんの『小屋においでよ!』へ出かけるにあたり、

折角出かけるわけですからと、

近くにある美術館も巡ることにしました。

午前中、一番に向かったのは、庭園が評判の根津美術館です。

ちょうど緑が美しい季節で、お天気にも恵まれ、

素晴らしい散策をすることができました。

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見事なまでに、計算された日本庭園なのですが、

全くそれを感じさせないくらいに自然な造りです。

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竹林の奥には、高層のビルが建ち並んでいるのですが、

生い茂った木々に囲まれていると、それを忘れてしまいます。

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残念ながらすでに燕子花(カキツバタ)の花は

咲き終えてしまっていたのですが、

燕子花を愉しめる茶室や紅葉狩りができる茶室など

庭園内にはお茶室が4軒建っています。

どれも平屋で、屋根が美しい建物でした。

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庭園の中央には、敷地の高低差を利用した川が流れています。

下流に行くとさすがに水の流れが止まり、池の様になります。

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それでも、その静かな風情はとても素晴らしいものでした。

ゆっくりと庭園を散歩した後は、併設のNEZU CAFEで

緑に包まれながらお昼をいただきました。

良い時間を過ごすことが出来ました。