今朝行われたギリシャ戦は、本当に残念でした。

グループリーグ第3戦に僅かですが望みが残っていることが

せめてもの救いです。次戦も応援したいと思います。

004

さて、今日は食欲が戻った空之介の食べっぷりのご報告です。

011

お天気のいい日には時々、気分を変えてウッドデッキで食べます。

012

調子が上がらないと、食べ残すことが多いのですが、

015

調子がいいときには、一応お皿を舐めています。

017

ところが、舌の使い方が下手なのか、

ご飯粒を残さずにきれいに舐めることができません。

018

頑張っても、こんな感じで残ってしまう残念な空之介くんでした。

002

僕も次のコロンビア戦の応援がんばります。

スペインの予選敗退が決定してしまいました。

前回大会で世界を魅了したサッカーを再び・・・

と、期待が大きかっただけに今回の結果は残念です。

さて、明日はいよいよ第2戦のギリシャ戦です。

黒星同士の対戦では、日本チームの良さを発揮して、

快勝して頂きたいと思い、今日はみんなでギリシャをやっつけました。

017

ギリシャ国旗のブルーの食品が見つからなかったので、

奥の手、青色1号入りのカキ氷用シロップ『ブルーハワイ』と

『カルピス』で寒天ゼリーつくりました。

008

作っている時から、自分のご飯の時とは大違いで

傍へぴったりやって来て、張り切る空之介。

IMG_4689

先ずは人間がやっつけます。

それを見ながら早く参戦したい空之介。

IMG_4698

続いて空之介には、切れ端をやっつけてもらいました。

IMG_4701

鼻にしわを寄せながら、すごい速さでやっつけて行きます。

IMG_4711

普段もこれくらいの勢いでご飯を食べてくれると

作り甲斐があるというものなのですが・・・とボヤきたくなるくらい

すべてペロリと平らげてくれました。

お昼はベタですがみんなでカツを食べました。

どうかこの応援が届きますように・・・。

いいお天気だった先週末、今月29日まで行われてる

『アール・ヌーボーとアール・デコ』展

を横須賀美術館へ観に行って来ました。

010

19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパで生まれた

デザイン様式『アール・ヌーボーとアール・デコ』

アール・ヌーボーの源泉の一つは、

日本の工芸だとも言われているそうで、今回は、

逆輸入のような形で日本に入ってきたアール・ヌーボーの

影響を受けた日本の工芸作品も多く展示されていました。

012

今年5月には、三菱一号館美術館で

『ザ・ビューティフル 英国唯美主義 1860-1900』展を

観ていましたので、(⇒その時のことはこちらです。

続きで、今回の展示を観ることでデザインの変遷を

確認することができ、頭が整理されたような気がします。

019

横須賀美術館の周囲を通っている道沿いには、

たくさんのアジサイが咲いていて、ちょうど見ごろでした。

*

唯美主義は19世紀半ばの英国で堅苦しい約束事から解き放たれ、

視覚的・触覚的な喜びを重視しようと

若手芸術家の間で沸き起こったもので、

日用品のデザインや一般家庭の室内をも美しく刷新しました。