今日の乗務員室のある家は、システムバスの設置でした。

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既に、ほとんどの壁の断熱材は入っていましたが、

冬場に比べ、この季節の断熱材入れは、一段と大変そうです。

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この時点で、下地補強の漏れがないかを確認しながら、

細かい納まりを打ち合わせて参りました。

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2階は、床貼が始まっています。今回はパインの床材です。

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階段の段板も刻みが終わり、下地が組み始まっていました。

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連日の暑さで、熱中症にならないよう

くれぐれも十分な水分補給を心掛けてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今朝、窓ガラスに若いカマキリを発見しました。

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普段あまり目にすることのないお腹側からの姿に

ちょっと興味を惹かれ観察していると、

そのユニークな歩き方が愛らしく、写真に撮ってみることに。

比較的アップですので、苦手な方、閲覧注意です。

 

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4本の脚で、ツルツルのガラス面を上手く歩くものです。

あちらこちらへと動く脚がピーンと伸びる姿が

ユーモラスでかわいらしく、見ていて楽しめました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ちょっと時間が経ってしまいましたが、7月12日は、

5月の最終日にパイプオルガンを聴きに出かけて以来、

久しぶりの日曜日にさせて頂きました。

昨年末に公演チケットを手にしてからずっと楽しみにしていた

ロシア国立交響楽団による

チャイコフスキーの三大交響曲 4番 5番 6番を一挙演奏!

を聴きに横浜みなとみらいホールへ行くためです。

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チャイコフスキーと言えば、バレエ音楽として聴くばかりで、

オーケストラの演奏のみで聴くのは今回初めてですが、

クラシック音楽ならではの素晴らしさ、

伝統的で荘厳であり、大迫力の演奏に圧倒されました。

交響曲 4番 5番 6番を一挙演奏ということは、

3時間に及び演奏家にとっては過酷な公演だったわけですが、

皆さん、それはそれは本当に素晴らしい演奏でした。

指揮者のヴァレリー・ポリャンスキー氏も迫力満点で、

足をドンと踏み鳴らしながら、指揮する姿にもびっくりしました。

しばらくは、その余韻で楽しめそうです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。