今日は取り止めなく、最近の写真のご紹介になります。

先ずは、葉山辺りの紅葉から、

手前の緑と奥に広がる紅葉の印影がきれいでした。

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次の写真では分かりにくいのですが、

ピンクの花が、とても高いところに咲いていました。

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手前の樹が紅葉しているその向こう側で、

青々とした葉を茂らせ、花まで咲かせている姿が、

とても意外な感じがして、印象的でした。

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こちらは黄色い花が印象的なセイタカアワダチソウですが、

枯れている姿を意識してみたのは初めてだったかもしれません。

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最後は、昨日の夕方近く逗子海岸を通りかかった際に

雲の切れ間から差し込む日差しが神々しく、

思わず撮った一枚です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今日から11月、早いもので2016年も追い込みです。

そんな今日は、少し前の事になりますが、

木造耐力壁ジャパンカップで富士吉田方面へ行った際に

観光を終え耐力壁ジャパンカップの会場へと向かう途中で

沢山のフクロウがいるとの看板が目に留まり、

フクロウ好きの田中達ての希望で急遽立ち寄ることにした

『富士花鳥園』のことです。

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富士花鳥園には、約30種100羽ほどが、

飼育されているそうです。

写真は、アフリカワシミミズクのカンちゃんです。

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瞑想中のようなこちらは、モリフクロウ

ヨーロッパで一般的にみられるフクロウで、

日本のフクロウと近縁ですが、少し小さいそうです。

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きりっとしたお顔は、ベンガルワシミミズクのサクラくん。

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優しそうな眼をしたファラオワシミミズクは、

中東で主に確認されていますが、生態などは、

まだわかっていることとが少ないフクロウだそうです。

小動物や大きい昆虫類、サソリなども食べるのだとか。

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最後にご紹介するハイガオメンフクロウは、

カリブ諸島のごく限られた地域にしか生息しないフクロウで、

人間の土地開発による減少が危惧されているそうです。

こんなに沢山のフクロウ・ミミズクが一堂に会しているとは、

思っていませんでした。

もう少しゆっくり観察してしたかったのですが、

ちょうどバードショーが始まるとのことで、

そちらへと向かうことにしました。

その様子は改めてご紹介させていただきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

写真の美味しそうな朱色のものは、

ホオズキのようにも見えなくありませんが、

ツルウメモドキの種子です。

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2週間ほど前に花屋さんで見つけて、

連れて帰った時にはまだまだ緑色をしていました。

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ところが数日間で、みるみる熟していき、

熟した果実の中から朱色の種子が姿を現しました。

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ドライになったパンパスと一緒に生けていたのですが、

少し寂しげだった雰囲気が一転、

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とても華やかに秋らしい雰囲気になりました。

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最後に、先日出先で、「これって、蠍じゃないよねー」と

ある女性から呼び止められた際に撮った写真をご紹介。

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写真に写っているのは、

その場では、クモということまでしか判らなかったため、

帰って調べてみて、ワカバグモだと判りました。

カニグモ科のクモで、前2脚が長く、後ろ2脚が短いので、

蠍?と形容したくなる気持ちもわかるような気がしました。

私は初めて遭遇しましたが、ごく普通にいるクモとのことです、

お近くにも生息しているかも知れません。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。