今日と明日は、横浜会場で

木造住宅検定 3級の講習会が行われています。

今年は消費税増税により、3月末までに工事を終えようと、

建築業界は、どこも大変忙しく、プレカット工場などは、

昨年来、ずっとフル稼働状態が続いています。

そんなお忙しい中、参加してくださった皆様、

どうも、ありがとうございます。

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また、このところ風邪が流行っているようで、

今日は、体調不良で来られなくなった方が3名ほどいらっしゃいました。

普段あまり、風邪とは縁のない暮しをしているため、

こんなところで、流行を肌で感じることになるとは

思ってもみませんでした。

皆様におかれましても、寒暖の差が大きく、

体調を崩しやすい日が続いていますので、くれぐれもご自愛ください。

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既にH25年度の3級講習会は、

広島会場、名古屋会場での講習会を終え、

今回の横浜会場が最終になります。

あと1日しっかり勉強して、

実戦で役立つ知識を身に着けて頂きたいと思います。

来週から、今年度の木造住宅検定3級の講習会が始まります。

架構を踏まえた軸組構法の家づくりについての講習会です。

詳しくはこちらにございます。

まだ、講習会の申し込みを受け付けていますので、

ご興味を持たれた方は、是非一度、覗いてみて下さい。

申し込みは、こちらからになります。

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そして今日は、講習会の最終打合せのために、

芝浦工業大学まで行って来ました。

その際に乗った地下鉄の車両が新しかったため目に留まりました。

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さすがに、車内で写真を撮ることは出来ませんでしたので、

東京メトロのWEBサイトから写真をお借りいたしました。

そのため、ちょっと不鮮明な写真なのですが、

車両名は10000系、ちょっと未来的なデザインになっています。

そして、車両の連結部分は下の写真のようになっていまして、

これまでの連結部のイメージが一新されていました。

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日常的に電車を利用していない者にとりましては、

目が釘付けになる、斬新さでした。

つい昨日、米国のワシントンに日本製の地下鉄が選ばれたとの

報道を目にしていましたので、日本の鉄道車両の頑張りを

身を持って感じることができたような気が致しました。

昨日は、木造住宅デザイン研究会ユアホームの地域会

『広島の木造住宅研究会(仮称)』に参加するために

広島まで行ってきました。

地域会は、埼玉、愛知につづいて3都市目の開催でしたが、

また一味違った方々にお集まり頂きまして、

地域色のある、得るものの多い会になりました。

ご参加くださった皆様、ありがとうござました。

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そして今朝は、帰りの飛行機の便までの少しの時間でしたが、

原爆ドームと広島平和記念資料館へ行って来ました。

高校の修学旅行以来で、ちょうど紅葉がきれいでした。

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川を挟んで、平和記念公園側から見た原爆ドームの姿です。

左奥のこの位置にはビルを建てないで欲しかったなぁ・・・と。

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川を渡って近づきますとレンガ造の内部が現れていることや

突き出た鉄骨が変形していることなども見ることができました。

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そして資料館には、原爆投下前の街の模型と

その後の街の模型が並べて展示されていてました。

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写真左側に残った建物が原爆ドームです。

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今回、平和記念公園のモニュメント越しに原爆ドームを臨み

1996年に世界遺産に記載された原爆ドームは、

この地域だけでなく、日本の中で、そして、世界の中で、

その存在感は果てしなく大きく、非常に重いものだ

と言うことを改めて感じることができる良い機会になりました。