週末は、「3層吹抜のある家」が完成から4周年で
松匠創美は新しいスタッフも入ったとの事で
夕食にご招待していただきました。家づくりの時のエピソードや
お酒を交えて色々な楽しいお話で盛り上がりました。

そんな中でも、4年暮らしての実感として
吹抜とハイサイド窓がある事での夏の暖気の排出性能や
冬は床暖房、夏は吹抜上部に設けたエアコン1台で
生活できている断熱性能の効果など
お話を聞かせて下さいました。

3層吹抜の家のクライアントが
お持ちの古い天板を利用してベンチを造らせて頂きました。

板の表面を削り、綺麗にして足を取り付けました。

お母さまも玄関で軽く腰掛けられて、ご主人の優しさを感じます。


今度は、奥さまがご利用の掃除機掛けを
木で造らせて頂く事になりました。


再建築不可の敷地に立つ
かなり歴史のある木造アパートについての
ご相談で、現地を見てきました。

まるで「神田川」の歌の世界に入り込んだようでした。

このアパートが、どうなっていくのでしょうか。
沢山の課題が見つかりました。

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