昨日は、時折り小雪が舞うようなお天気でしたが、

『三世代バリア”アリー”の家』の基礎立上りコンクリートを

打設しましたので、今日はその時の様子をご紹介いたします。

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基礎の立上りは、上の写真のように型枠を組み、

そこへコンクリートを打ち込み固めます。

しかし無筋のコンクリートでは弱いため、鉄筋を埋め込みます。

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この時、鉄筋が表層に近すぎると腐食しやすいため、

コンクリートが鉄筋へかぶさる必要厚さが定められています。

そこで、型枠を組んだところで枠と鉄筋の空き寸法を確認します。

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また、基礎と土台を緊結するための金物(アンカーボルト)が

適切な位置にセットされているかも合わせて確認します。

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厳しい箇所については手直しをお願いします。

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枠を組み終えたら午後からはコンクリートの打設です。

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立上りも三人チームで打設です。

立上りは狭いところにコンクリートを打つため、

ポンプを操るのはベースの時以上に難しそうです。

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バイブをかけるのも、狭いところですので

鉄筋の間にしっかりとコンクリートがまわる様に

打ち込み具合に合わせて、バイブで調整をします。

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追っかけ、天端均しを行います。

天端にはパッキン材を挟むとはいえ、土台が載りますので、

平滑さが求められます。

そこで近年では、均す用のコンクリートを別に薄く打ち、

精度よく仕上げます。

このところ、かなり冷え込みが強いため、

天端均しを終えましたら保温材を巻いて養生をお願いしました。

後は強度が上がるのを待ちます。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

現在基礎工事中の『三世代バリア”アリー”の家』は、

先週末、耐圧盤のコンクリート打設を行いました。

比較的温暖な地域に位置する葉山ですが、季節柄、

コンクリート打設を行う際には温度の補正が必要となり、

通常よりも高いコンクリート強度になっています。

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比較的、コンクリートを打設する場合3人チームが多く、

写真右からコンクリートを打ち込むポンプの担当と、

コンクリートが均一に打ち込まれるようにバイブをかける担当と

打ち終えたコンクリートを平滑に均し、押える担当です。

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ポンプ担当は、適切にコンクリートを打ち込むために、

自在に重いホースを操る、相当な体力が必要そうです。

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均す作業も大切で、均し如何によっては

立上りの仕上がりにも影響します。

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左は均し後、右が均し前です。この後、押え作業も行います。

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中でも一番仕上がりに差が出ると思われるのがバイブです。

探究心と経験が必要な作業で

見ているだけの私達には全く分からない世界です。

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今回は、深基礎で基礎が見える部分が多いので、

きれいに仕上がってくれるよう祈っています。

明日は、本日行いました立上りコンクリートの打設を

ご紹介したいと思います。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

今日は朝からいいお天気になり、助かりました。

通常は検査員による検査の前に、自主検査を行っています。

ところが、昨日は一日中みぞれ混じりの雨でしたので、

そんな中検査をすると、どうしても見落としをし易くなるため、

今朝一番で、自主検査を行いました。

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鉄筋のピッチは守られているか。

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重ね継手の長さは確保されているか。

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補強金は指示した位置に入っているか、などを確認しました。

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更に、構造用の緊結金物も適切な位置に取付られているか

全部で15本、1本ずつ確認します。

今回は4点、指摘箇所がありましたが、手直ししてもらいました。

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その後、検査員さん到着され、前回同様、写真重視の方で、

要所要所、写真を撮って検査終了でした。

足元が悪い中、ありがとうございました。

明日は朝から、コンクリートの打設です。

あまり寒くないことを祈っています。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。