今日は、回遊する吹抜けの家の上部躯体検査でした。

この上部躯体検査、建築確認の中間検査とは異なり、

瑕疵担保保険に加入した場合に行われる検査です。

2014-11-06 10.14.12

検査の内容としましては、上部躯体ということで、

土台、柱、梁、軒桁、小屋組、筋違い、耐力面材、火打ち梁などの

構造材が適切な寸法で適切位置に組まれているか、

2014-11-06 10.17.36

また、これらの構造部材が地震などの揺れに対して、

バラバラにならないように適切な緊結金物で固定しているか、

2014-11-06 10.17.11

屋根葺き材や窓廻りの防水処理が適切に行っているか、

などを確認することです。

おかげ様で指摘事項もなく、無事検査を終えることができました。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

昨日は、講習会へ参加したとのご報告だけでしたので、

今日は、本題の講習会の内容についてご紹介したいと思います。

001

施工技術者講習では、設計者講習でも使用された

住宅省エネルギー技術 施工技術者講習ー基本編ー

を使用し、全体に舐めるようではなく、ザクッとした説明で、

「詳細は設計屋さんとよく相談して下さい」的な感じでした。

006

主な内容は、設計者講習では配布されただけのDVDによる

具体的な施工方法についての説明と注意点についてでした。

実は、設計者講習会の折、施工技術者講習の内容について

違いを尋ねている方が居まして、

そばで一緒に聞いていたのですが、その時の説明では、

テキストもDVDも違う内容であるとのことでしたが、

実際に参加してみますと、テキストも基本編は同じもので、

DVDについても全く同じものでした。

009

しかし、施工編テキストは、DVDの内容を丁寧に説明してあり、

施工する上で大切なことが具体的にとても分かりやすく、

写真のような実物大の模型を見ながらの説明もあり、

受講して良かったと思える内容になっていました。

今回講習で得たことを生かし、より施工精度を上げられるように

勤めていきたいともいます。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

今日は、今月の初めに行われました耐力壁ジャパンカップ

準決勝一つ目の対戦についてご紹介いたします。

IMG_6082

写真左側、東日本パワーファスニング with KAMACHI

『 螺旋力Ⅱ』

VS

写真右側、東京工業大学 坂田研究室 虎威志隊

『 万里の壁 』

この対戦は、足元を自社製自慢のビスで固めた壁に対して、

金物を使用していない壁が挑みます。

IMG_6084

結果、やはり足元を金物で固めた耐力に勝る 『 螺旋力Ⅱ』が

勝利を納めました。

ここで戦いを終えた『万里の壁』は合わせ柱を利用し、

斜めに配した貫に筋違い効果を持たせることで、

耐力を高めています。

その分、足元は厳しく、土台が大きく損傷し、

それが敗因になりました。

IMG_6086

でも、『万里の壁』は総合で3位に食い込む健闘を見せました。

さらに、加工・施工部門の部門賞もとっています。

加工・施工部門とは、

加工費(使用する部品数や加工に係る手間など)と、

施工費(会場で組立にかかる大工の人工)が

一番低い壁に与えられます。

最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。