今日も、ここ最近に読んだ本の中から

気になったものをご紹介したいと思います。

これまでにご紹介をしてきました本は、

自分の視点とはちょっと違う角度から書かれた本でしたが、

今日ご紹介する『小さな暮らしのすすめ』月刊「望星」編は、

どちらかと言うと同じ方向の視点で書かれていると感じました。

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この本は、2007年に一度刊行した

『小さな暮らしの「ぜいたく」』という本から一部を採り、

加筆を施し、震災後に月刊『望星』が載せた記事を集めて

再編集した本と言うことで、20人近い方々が執筆しています。

昭和暮らしの博物館 館長の小泉和子さんは、

「日本文化は貧乏を洗練させてきた文化」と言い、

どうして日本人は新しいものが好きかについて触れていて、

これには、なるほどそうかもしれないと思いました。

以前このブログでご著書を紹介させていただいたことのある

吉沢久子さんは、「小さな暮らしはていねいな暮らし」と題して、

小さな暮らしをしようと言うと、ものを整理して

少ないもので暮らしていくということになるけれど、

そんな中でも一つだけ自分のために贅沢をしよう

と決めたそうです。そこに至ったエピソードに納得でした。

通常、読み終わった本を手元に残すことがあまりないため、

なるべく次に読む方のために

ドックイアをしないように読み進めるのですが、

今回は沢山のドックイアができ、手元に置いて、

ときおり読み返すことに決めました。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

今朝の葉山、現場へ出掛けようとしていると、小雪が舞いました。

昨日は現場でコートを着ていると

汗が流れるくらいの陽気だったのですが、

今日は一転、暦通りの寒さに、現場で凍えました。

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朝から向かったのは、地盤調査の立ち合いです。

今回、調査に来てくれたのは、初めて女性の方でした。

スウェーデン式地盤調査、以前は二人がかりで

ハンドルを回転し鋼管をねじ込んで行くという

かなりの力仕事だったのですが、最近では機械化が進み、

自動で鋼管を回転し荷重もかけてくれるようになりました。

更に、調査深度が浅ければ、ねじ込んだ鋼管を抜くことも

機械が行ってくれるようになりましたので、

女性にも十分可能な仕事になったようです。

合わせて、下水のことで設備工事業者さんとも

打合せがあったのですが、こちらも来て下さったのは女性社長、

給排水設備会社の社長が女性なのも初めてで、

女性の少ない業界ですが、

今日は、かっこいい女性たちに会うことができて、

なんだかうれしい気持ちになりました。

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すべて終え、帰ろうと車のエンジンをかけようとしたところ、

鍵がないですよ!マークが点灯し、エンジンがかかりません。

鞄から鍵を出してアピールしても、鍵を温めてみても駄目です。

ディーラーの営業の方へ電話をして事情を説明すると、

そんな場合エンジンスターターボタンに鍵をかざすことを

丁寧に教えてくれました。

おかげさまで無事、帰ってくることができました。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

今日は、ここ最近に読んだ本の中から

気になったものをご紹介している続きになります。

『スマートサイジング 価値あるものを探す人生』

著:タミー・ストローベル

訳:増田沙奈

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この本は、アメリカに暮らしているご夫婦が、

二人で2ベットルーム110㎡の生活から段階を経て

最終的には、2.4mX4.8m約11.5㎡(スタートの1/10!)の

タイニーハウスに行き着くまでの過程を描いた本です。

アメリカでスモールハウスと言いますと、日本の首都圏に建つ

標準的な住宅よりも広いということ。

これを前提に読み進めますとご夫妻が

決断に要した葛藤がより伝わってくると思います。

とてもアメリカ的な思考が随所に見られるところが、

日本で人気のある断捨離のノウハウ本とは、

切り口が違っていて、興味深く読むことができます。

また、著者は経済学の学士号を持ち、

資産運用の仕事をしていた経験をお持ちということで、

経済面からの話も多く、新鮮に読めました。

自分にとって価値あるものを知ることができたら、

そんな気持ちが沸き上がってくる本でした。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。