先週のことになりますが、今年も最愛のミュージシャン

佐野元春さんの Christmas Live へ

Yebisu The Garden Hall まで行って来ました。

ちょっと出遅れまして、ちょうど1曲目が始まったところで、

到着してしまい、間の悪い感じで席探しをしていますと、

自分たちの席に既に人がいることが判明し焦ります。

が、1列間違えて居られたようで、係りの方が誘導して下さり、

事なきを得ることが出来ました。

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アンコール最後の曲では「写真撮ってもいいよ」と

許可をいただきまして、撮影した写真になります。

白いシルエットが佐野さんです。

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ライブの最初2曲はクラシックスでしたが、

3曲目からは、オーディエンスの誰もが楽しみにしていた

新作アルバムからの曲が続き、瞬く間に前半が終了します。

20分の休憩を挟み後半もThe Coyote bandの曲を中心に

2曲のクリスマスソングが演奏されました。

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そして最後に、アンコールでは、オーディエンスの中から

2人の女性がバッキングコーラスに選ばれまして、

ノリも歌声もパーフェクトだったお二人には、

会場全体から暖かい声援と拍手が送られていました。

今年も佐野さんのお話はなんだかよく分かりませんでしたが、

この公演がグリーンエネルギーで運営されている

と言う事を伝えたいと言う気持ちだけは、キャッチしました。

L’ULTIMO BACIO Anno17では、

公演が7日間の開催され、1日当り570kWh、

合計約4,000kWhの電力が使用されます。

その電力は、水力発電で創られた電力を使用しているとのこと。

今年も残すところ1週間を切りました。

佐野さんにエネルギーを充填していただきましたので、

出来る限りを最後までしっかりと頑張り抜きたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

先週末は、新宿にあるタブラオ・フラメンコ『ガルロチ』へ

パストーラ・ガルバン&ホセ・ガルバン グループの

ショーを観るために行って参りました。

ショーは、1部が19:30~20:30、休憩を挟んで、

2部が21:00~21:40の2部構成で行われ、

パストーラ・ガルバン&ホセ・ガルバン グループは、

特別招聘アーティストと言う事で、

食事とショーチャージがセットのコースのみとなっていました。

そのため、いつもより早く会場へと向かいました。

それは、前回のガルロチでショーの最中に食事をすることになり、

暗い中、闇鍋のように何を食べているのかわからず、

残念な思いをしましたので、これを踏まえて、

今回は、ショーの前に食事が出来るようにしました。

お蔭様できれいな盛り付けを目でも味わうことが出来ました。

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パストーラ・ガルバン&ホセ・ガルバン グループは、

父と娘のバイレ(踊り)と2人カンテ(歌)にフラメンコギターの

シンプルな構成ですが、どなたもそれぞれ素晴らしく、

公演最終日と言う事で、少々お疲れ気味ではありましたが、

息の合ったいい雰囲気のショーでした。

フラメンコも本当にいろいろなフラメンコがあり、

見る度ごとに新鮮で、楽しい気持ちにさせてくれます。

※ 写真は、フィナーレのみ撮影が許されていました。

週末は、強い寒気が流れ込み厳しい寒さになるようです。

どうぞ、暖かくしてお過ごし下さい。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

昨日、東京ミッドタウンまで出掛けて来ましたのは、

決してイルミネーションを見る為だけではなく、

最愛のミュージシャン佐野元春さんが行った

Billboard Tokyo Liveでの『Smoke & Blue 2017』の

最終公演を聴く為でした。

今年は、近年稀に見るLiveが少ない年でしたので、

NEW Albumの発売はありましたが、

佐野元春不足(栄養不足のようなものです)は否めず、

この日を指折り数えて居りました。

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今回、佐野さんは写真のWurlitzerの前に座っている時間が長く、

片隅にちょこんと乗ったツリーがいい仕事をしてました。

そして、今回特にDr.KyOnさんの演奏の素晴らしさに

引き寄せられました。前半のグランドピアノに惚れ惚れし、

チェロのあやのさんとの絡み具合もいい感じでしたし、

後半、ギターを持ってもWurlitzerを演奏しても

その素晴らしい音にときめきました。

佐野さんは途中、新曲『迂闊なことは言えない』を披露して下さり、

精力的な活動の一旦を垣間見ることが出来、何よりでした。

現時点で佐野さんがBillboardの最多出演アーティストとのこと、

これからもこのシリーズを末永く続けて頂きたいと願います。

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入口に置かれているアーティストボードの

リボンの掛け方をもう少し工夫していただきたかったです。

モノクロ写真ということもあり、どうしても

嫌なイメージが浮かんでしまいます。

Billboard Tokyoのスタッフさんにお願いしたいところです。

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吹抜けにセットされたLEDによる光のオブジェ。

Billboardのある4階から見下ろしても

地下1階から見上げてもとっても綺麗でした。

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LEDを使ったイルミネーションも年々進化し、

新しいスタイルが生み出されていて大変興味深いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。