葉山の高台で進めています長期優良住宅の
断熱と構造の見学会のお知らせです。

葉山の高台で遠くに海を望むことの出来る家の工事が始まっています。
長期優良住宅の認定取得を予定しています。
今回はこちらの断熱と構造の見学会のお知らせです。

松匠創美では経年美化し住み継いで頂ける家をとの思いから、
構造、性能、素材を選び、手仕事で大切に家づくりをしています。
今回は、構造の部分についてご見学頂きたいと思います。

「なぜ全棟4寸角の構造材なのか。」
「なぜ直下率が必要なのか。」
住まいの構造が長く維持されるようにする工夫を
現場をご覧頂きながらご説明いたします。

令和4年7月11日(月)から7月18日(日)までの期間で
ご希望日と時間(第一希望、第二希望)を下記フォームより申し込みいただきましたら
こちらから、ご連絡させていただきます。

◎新築中の住宅(長期優良住宅)の特徴

 

●高い断熱性能
断熱性能等級5(最高等級)
屋根にはネオマフォームによる外断熱
壁と床には隙間なく吹き込むセルロースファイバー
窓には、断熱性の高い樹脂サッシ

●無垢の杉の構造材を使用
4寸角の柱
4寸幅の梁
4寸角のヒノキの土台
ヒノキの大黒柱

●高い構造強度
柱、壁の高い直下率
耐震等級3(最高等級)
耐風等級2(最高等級)
許容応力度計算でバランスの良い構造計画

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