今日はかなり久しぶりの野球観戦に
横浜スタジアムまで出掛けてきました。
記憶が定かではないのですが恐らく、
野球観戦は1998年以来と思われます。
この時は、ハマの大魔神こと佐々木主浩投手が活躍し
38年ぶりに優勝した年でしたので、
佐々木投手の投球を見られただけで
球場へ足を運んだ甲斐があったと思ったものでした。
今回は、初回に中日が2点を先行するスタートでしたが、
点の取り合いの中、徐々にホームのベイスターズが
追いつく展開で、スタジアムは大いに盛り上がっていました。
7回の表になると皆さんが風船を膨らまし始めます。
ところが、この間に得点されてしまい、
表の攻撃が長く続きましたので、
そこかしこで、風船を破裂させる方がおられて、
ちょうど真後ろの方も破裂させたので、びっくりしました。
何とか失点を1で抑えて、裏の攻撃の前に
皆さん一斉に風船を飛ばし、さらに盛り上げます。
9回表、山崎康晃投手が登場する時の
スタンドの盛り上がりは、それはそれはすごくて、
笑っちゃうくらいでした。
山崎康晃投手が期待に応え抑えてくれて、
最後は、劇的さよならホームランで
地元ベイスターズが勝利し、
スタジアムは、歓喜に包まれたのでした。
ヒーローインタビューは、スタジアムの照明が落とされ、
スマートホンの明かりが揺れていい雰囲気でした。
最後は、花火で締めくくられました。
ひと昔、ふた昔前の野球観戦とはずいぶんと様変わりし、
観客を楽しませる演出が次々と行われ、
飽きさせない工夫がされていて、
皆さん本当に楽しそうに観戦されている印象でした。
あまりに楽しかったため、
ベイスターズファンになってしまいそうになりました。
チケットを下さった山口さん、どうもありがとうございました。
また、最後までお読みくださり、ありがとうございました。