今日の葉山は朝から小雨がチラつき、午後は本格的な雨です。
外では夜になっても激しく雨が降りつけています。
春に三日の晴れなしとは言いますが、
先月までの今年の冬は、
総じて雨が多く、日照時間が少なく感じました。
そこで、何人かにそんな話をしてみますが、
あまり賛同を得ることができず、
実際のところを気象庁で調べてみることにしました。
気象庁の報道発表資料によりますと、
この冬の降水量は、北・東・西日本で多く、
東日本の日本海側ではかなり多かったようで、
高山(岐阜県)では、降水量の多い方から1位の値を
更新したそうです。沖縄・奄美では、少なかったそうです。
やはり、葉山辺りでは雨は多かったことが分かりました。
しかし、日照時間はと言いますと、
東・西日本日本海側と北日本太平洋側でかなり少なく、
北日本日本海側と西日本太平洋側で少なかったですが、
東日本太平洋側と沖縄・奄美は平年並みだったそうです。
と、意外でしたが、雨が多かったことで
日照時間が少ない印象になってしまったのかもしれません。
東日本では、4年連続の寒冬だったそうで、
3月に入っても今日の様な雨模様では、寒さが身に染みます。
春が待ち遠しい気持ちが一入です。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。