今日は 「 大寒 」 ということで、
今日から節分までが暦の上では、寒さの底とのこと。
過去の気象データからも一年で最も気温が低いのは、
1月下旬から2月上旬とのこと。
この底を乗り越えれば、少しずつ、春が近づいてくるのです。
少し、希望が見えるような気がしてきました。
それにしましても、今年は例年以上に寒いような気がします。
この季節、太平洋側に位置する葉山辺りでは、
空気がたいへんに乾燥し、より一層寒さを感じさせます。
反対に、夏の葉山辺りは、湿度が高い日が多くなりますので、
不快指数が一層増すことになります。
そんな日々の気温は、湿度との関係によって
感じ方が違ってきますので、部屋に温湿度計を設置しまして、
その変化を観察して楽しんでいます。
最初は下の写真に写っておりますクルセル社製の
小さな温湿度計を使用していたのですが、
昨年、新築から10年経ちましたのを機に、
1枚目の写真に写っているドイツのバリゴ社製の温湿計を
寛ぐ部屋用に購入しました。これまで使用していた
クルセル社製のモノは、自分のデスク横に取付ました。
今度の温湿計には気圧計もついていますので、
台風が近づいて来ている時などには
気圧がグッと下がるのが判り、体調管理に役立ちます。
ソファを置いている壁の上に取り付けて
快適温度をチェックしたりしています。