いつも空之介と散歩に行く、広場のウツギがちょうど満開です。
空木と書くので、親しみを持って見ていることもありそうですが、
鈴なりに咲くその花はとってもきれいで、良い香りを放っています。
その直ぐ近くに咲いているのはスイカズラだと思われます。
つる性の植物で、花びらに特徴があります。↓
そして次の写真に写っている泡を
遠い記憶ではカマキリの卵と覚えていたのですが、
田中に尋ねると、カエルの卵だと思うと教えてくれました。
う~んそうだったのか~と調べてみることにしました。
すると、シロオビアワフキと言う虫の巣だと言うことが分かりました。
全くの記憶違いでした。
なぜ、カマキリの卵と思っていたのでしょう・・・
そんな話をしていると、事務所の玄関脇のワイヤープランツに、
黒い虫が大量発生していると教えられ、見てみましたところ、
まっ黒な芋虫が、確かに点々と蠢いていました。
こちらも、早速調べてみましたところ、カブラハバチという
アブラナ科の植物を食害する、蜂の幼虫らしいことが分かりました。
どうやらお隣の家庭菜園から移動してきたようです。
よく見ると庭側にも既にいることが発覚!
幸い目立ちますので、地道に駆除(捕る)しかなさそうです。