鎌倉で進めていた
外壁に伝統的な三角焼きでつくる
焼杉板を貼る
認定低炭素住宅が上棟しました。
今後は、構造をしっかり固めつつ
鎌倉の雰囲気に合わせて屋根を瓦で仕上げていきます。
完成は4月
高気密高断熱の認定低炭素住宅で焼杉の家。
先端の性能と伝統が共存する住宅になる予定です。
鎌倉で進めていた
外壁に伝統的な三角焼きでつくる
焼杉板を貼る
認定低炭素住宅が上棟しました。
今後は、構造をしっかり固めつつ
鎌倉の雰囲気に合わせて屋根を瓦で仕上げていきます。
完成は4月
高気密高断熱の認定低炭素住宅で焼杉の家。
先端の性能と伝統が共存する住宅になる予定です。
こんにちは。
葉山・逗子・鎌倉を中心に無垢の木で注文住宅を建てている工務店【松匠創美(まつしょうそうみ)】です。
今年の秋から冬にかけては、寒波が来たり、小春日和になったりで、事務所近くの木々たちもハッキリと紅葉できずに年末になってしまった気がします。年末年始は再び寒波が日本列島に居座るとの事なので、今日は「水道の凍結」について書いてみたいと思います。
年末年始の寒波では、南関東の海沿いの県でも-1度になることが予想されているようです。南関東の神奈川県でも、山間部など寒い地域の冬季には、水道管が破裂する事があるので対策が習慣になっていますが、温かい地域に住んでいると寒波で水道管が破裂する事を知らない。という事も良くあります。
水道管の破裂とは、気温が-4度になると水道管の中の水が凍り、水の体積が増して水道管自体に亀裂が入ってしまう現象です。海沿いの県でも山に近い地域や、風が良く吹き抜ける地域、家の北側では、-4度以下になる事があるので、寒波が来る時は水道管が破裂しないように対策をする必要があります。
屋外にある水道管には保温チューブが巻いてあります。(ただし、古い家にお住まいの場合は巻いていない事もあります。)保温チューブが巻いてあれば、管内の水が凍り難いので大丈夫なのですが、蛇口自体は露出してしまっています。蛇口が寒冷地用でない事が多い関東の海沿いの地域の場合は、この蛇口の水が凍らないように夜になる前に対策をします。
対策方法は、タオルを用意し保温材代わりに蛇口を覆います。更にタオルが落ちない用にビニールテープ等で巻き付けます。雨や雪が降りそうな場合はビニールを被せておくのもお勧めです。また、水道メーターの中の水も凍る場合があるので、水道メーターのボックスの中にタオルを入れて蓋をして閉めておくこともお勧めです。
お正月休みは、業者の動きも止まるので、水のトラブルがないようにお過ごし頂けたらと思います。
設計:久保歩美・田中伸二
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年末年始休業のお知らせ
今年も松匠創美のメルマガを購読いただき、ありがとうございました。
メルマガ発行に当たっては公共機関の情報を元に、解釈し、文章を書くようにしております。今後も少しでも解りやすくお伝えできるよう努めていきますので、引き続き宜しくお願いします。
年末年始の休業は、2018年12月29日(木)から、2019年01月06日(日)となっています。
2019年1月7日(月)より通常業務いたします。
来年も皆様にとって良い年になるようお祈り申し上げます。
どうぞよいお年をお迎えください。
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☆最後までお付き合いいただきまして ありがとうございます☆
出会い・つながる・木の住まい 有限会社 松匠創美
▲身近な写真と共にブログ更新中
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松匠創美では、これまで地震に強く、エネルギー効率のいい家をクライアントと打ち合わせを重ねることで建てて来ました。クライアントによっては予算を追加する事で長期優良住宅の補助金が得られる場合いは長期優良住宅の認定を取得してきましたが、実は
つまり認定低炭素住宅とは、2020年に義務化される事が決まっている改正省エネ基準で、早くから建てる新築住宅には税制等で優遇しましょうという制度とも言えます。
鎌倉で進めていた外構工事が完成しました。
今回のウッドデッキ工事は
柱材や床根太材はセランガン・バツ
手や足が触れる部分には、トゲの少ないイタウバ材を使用しました。
物干しスペースや、子供達が遊ぶ用にロープを結ぶための梁が特徴的です。
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営業時間 : 9:00-17:30
定 休 日: 日曜日・祝日