年内お引渡し予定の逗子の現場がソロソロ追い込みです。

遅れていた外壁工事も完了し、足場が外れました。

今回の外壁仕上げは黒いガルバリウム鋼板です。

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アルミサッシとガルバリウム鋼板の仕上げは、

少し無機質な印象になり過ぎるかもしれないと、

軒天井は木で仕上げることにしました。

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下から見上げると、木の部分が顔を覗かせます。

そして、外からも内部に広がる木の空間を予感させてくれて

外部と内部のいいつながりになりました。

打ち合わせが終わり、クライアントのご家族が

帰られた後の空(クウ)です。2010_1120AD

ご機嫌なその訳は、ご両親が打合せの間、

ひーくんがずっと、空と遊んでいてくれたからです。

ひーくん、どうもありがとう。

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こちらがひーくんです。

階段で遊ぶ子供の姿は絵になりますね。

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こちらは、ひーくんが帰ってしまい

名残惜しそうに玄関の方を見ている空です。

遊んでもらってよかったね。空ちゃん。

今年も残すところ、ひと月。

慌ただしくなりますが、大切なことを忘れないように

一日一日を過ごすように心がけたいと思っています。

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毎年12月には玄関のちょっとしたスペースに

リースを飾っているのですが

今年はご近所のスーパーで材料が販売されていましたので

自分でリースを作ってみることにしました。

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全くの行き当たりバッタリで作りましたので

出来はいまひとつですが、そこは手作り、

作った本人は愛おしく思えるものなのですね。

23日の勤労感謝の日は

このところ打合せが立て込んで居りましたので

諸々整理をするために勤労できることに感謝しつつ

仕事をするコトにしました。

それでもお昼頃には晴れ間が覗き始めましたので

祭日モードでお昼ごはんを食べに出かけることにしました。

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行った先は逗子の渚橋脇にあるレッドロブスターです。

窓辺の席からは逗子湾が一望で気持ちよく過ごせます。

(写真は店内から撮影しました。)

食事の後には少しだけ潮の香りに誘われて

海岸まで足を伸ばしました。

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逗子湾に流れ込む田越川の河口です。

空色のグラデーションがちょうどきれいで、

良い気分転換ができました。

今年もカウントダウンが始まりました。

おかげ様で忙しい毎日を過ごさせていただいていますので

日々、ひとつひとつの事柄にシッカリと向かい合うようにと

心がけてはいますが、あと6週と聞くと

「もう・・・」と思う自分がいます。

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こちらの写真は、ヘリコプターから見た東京の街です。

スモッグが斜めからの太陽に照らされ、

とても幻想的な景色を生み出していましたので、

暫し見とれてしまいました。

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こちらは森戸海岸から見た、日没後の三日月と富士山です。

風の強い日でしたので、スッカリ風にさらわれて

とても澄んだ空気が、美しい空でした。

この写真のように1年を締めくくることが出来るように

今年の残りの日々を過ごそうと思うのでした。